応援コメント

第42話 エピローグ」への応援コメント

  • 初めまして。冷夏と申します。

    数時間かけて一気に拝読いたしました。
    絶句です。
    読むのが辛すぎる壮絶な内容ですが、
    最期まで読まずにいられませんでした。

    ぬんさん、よく生きていてくださいました。
    そしてよくここまで、書いてくださいました。
    誰でも読めるよう公開して頂いて
    ありがとうございます。

    生半可なホラーより怖ろしく、震えが止まりません。
    この話は、他の県庁や公共機関でも
    ありえる現実だと感じます。
    いえ、公共のものだけでなく一般企業や団体でも。
    ありふれた町内会でも。

    ひとの世が、ひとという生き物が
    もうここまできてしまっている。

    だからこそ
    ひとが大切なものを取りもどすために
    なにかを書かかずにおられない人たちにこそ
    できる仕事があると信じます。

    ぬんさん、どうぞ書いてください。

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございます。今までいろいろなことがありました。やはり仕事とはいろいろなことを学ぶ場と考えます。その中で人間関係が一番難しいと思います。辛い思いもたくさんしました。しかし、やはり、いじわるをした人はその後、誰の話題にも出てこなくなるということです。そうしてみんな忘れていく。人間として、一番寂しいことではないでしょうか。かわいそうな人たちです。まあ、ハラスメントを受けた当の私はなかなか忘れることができませんけど。。。
    ときどきまた書かせていただきますので、是非読んでくださいね。