第9ニャン おでかけ
おはようございます。こんにちは。
もしくはこんばんは!
エリザベスにこの場を奪われないかと心配している
ゴンザブロウです!
この名前でも
さて、今日はおでかけをしようと思う……
……………────!?
おまえー!!
エリザベスではないかーーーー!?
なぜここにいるのだ!
お主……もしかして一緒に来るのか?
お主はデカいのだ!
目立ちすぎる! 今回はあきらめろ!
大丈夫でない気がしていけないのだが……
まぁ、好きにするが良い……
─────……─────……──────……
ようやく公園に着いたか……
ところでエリザベスはどこに居るのだ……?
さっきまで後ろにいたはずでは……?
────ザワザワッ
────!?
子どもに囲まれいるではないかーー!
人気
──ガクガク……
ふ、震えが……
なんだ、
私も可愛いと言っているのか……(ぽー……)
て、照れてなどいないのだからな!
お主といたら調子が狂うぞーー!
……──ん?
風にのって何か動物の匂いがするぞ……
風は向こうからだな……
───ちょこちょこ……
───
なんだここは……だが!
面白そうなものたちがいる予感がするぞ……
ふっふっふっ……行ってみるか
さすがにお主は無理だと思うぞ……目立つし……
それではまた!
次回お会いしよう!!
by
──── 🐈 ──── 🐈⬛ ──── 🐈 ────
ふっふっふっ……
作者──あの、ゴンザブロウさん?
なにようだ?
私は
作者──あ、その動物園とはですね……色んな……
───💢
────シャキン!
作者──ぎゃあーー! 何するんですかぁ!?
私のワクワクを奪うつもりかーー!!
作者──すみません……
分かればよいわ!
それでは
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます