とても面白くここまで一気に読み切ってしまいました。

未来感のある舞台設定から未知の惑星など、心躍る要素が沢山で物語の世界に引き込まれるようでした。

何かのスポーツ大会？を登場人物達がしているような描写が序盤からあり、何やらスピードが必要でゴールがある競技でファアルプレイがあるということでボールを使った競技なのかなということを考えていました。

これはどう物語に関わってくるかと思っていたら、なんとアークを投げて自らがキャッチをすることで二人一緒に抜け出すことができたという場面が出てきて本当に度肝を抜かれました。
あそこのシーンは大好きです。

アークの声帯認証も好きです。
まさか二人の朧げな会話からノアズアークという単語を抽出するとは！

登場する言葉に無駄がないのが素敵ですね。

もしかするとまだまだ今後の要素が散りばめられているのかもしれません。

ノアの周りの女の子達が抱える恋心の行く末も気になります！

次回の更新を楽しみに待っています。