「短歌」2024年8月号 佳作への応援コメント
これは、私も響かなかったです。
だからといって、他の方達にとっては響いているのかもしれませんし……
※ここには書いてありませんが、佳作としての決定された理由にも「ここがこうだから佳作だよ」みたいな説明を入れて頂けると、ちょっとは分かるかもしれません。
作者からの返信
佳作の理由は選者にしか分かりません。
個人的には気に入っている短歌でしたので、
私のほうが選者に選考理由を聞きたいぐらいなのです。
しかし、
二人の選者が佳作に選んだということは、
何らかの魅力があったのでしょう。
コメントありがとうございます。
「短歌」2024年7月号 秀逸への応援コメント
おはようございます。
最初は一瞬何処が秀作何だろう?と思いましたが、読み返して幻想的なところが秀作に当たるのかな?と思いました。
作者からの返信
半年ほど前に作った短歌でしたので、
改めて読み返してみました。
桜の花の繭に包まれているという発想が、
評価されたのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
「短歌」2024年8月号 佳作への応援コメント
スゴイ!
プロの歌って歌集が出版されそうなくらい心に刺さりますね。
歌・俳句がわからない僕でも胸に響きました。
(^^)
作者からの返信
少しセンチメンタルな1首かもしれません。
しかし、
崔 梨遙(再)さまの心に刺さったのなら、
悪くはない短歌なのでしょう。
いつもコメントありがとうございます。
「短歌」2024年3月号 特選への応援コメント
読んだ瞬間に痛みがある。
読み心地なめらかで、言葉を酷使していないのに最大限を引き出している。
なるほど。良い歌というのはこういうことか、と思いました。
勉強させていただきました。
作者からの返信
エモリモエさま。
「木枯しを」の短歌は、
昨年の秋に作った作品です。
「読んだ瞬間に痛みがある。」というご感想、
伝わる人には伝わるんだなと思いました。
ありがとうございます。
「短歌」2024年3月号 特選への応援コメント
素晴らしいとしか言いようがありません
木枯らしを引き連れての躍動感と
平成なんて無かったようだの下句の物悲しさの対峙、ああこのダイナミックさこそ短歌の魅力なんだと改めて思いました
角川短歌は私も読者ではありますが、入賞されてる方は初めてここで会いました
私も勉強させてもらいます先輩
作者からの返信
躍動感と物悲しさの対峙という解釈は、
作者としては嬉しいです。
たしかに短歌の醍醐味の一つは、
上の句と下の句の衝突にあるのでしょう。
私もカクヨムで角川「短歌」の読者の方とお会いするのは、
初めてです。今後とも、よろしくお願いします。
なお、角川歌壇2023もコレクションにまとめています。
「短歌」2024年3月号 特選への応援コメント
今を通り過ぎた自分は即幻想になるのかもしれませんね。
なんとなくそんな詩を書きたくなりました。
作者からの返信
下の句「平成なんて無かったようだ」は、
少し言いすぎかなと思っていましたが、
紅瑠璃さんのコメントを読んで、
なるほどと納得しました。
また、素敵なレビューコメントも、
ありがとうございました。
「短歌」2024年8月号 佳作への応援コメント
滝口さんの短歌を読むと世界が美しく輝いて見えます。どの短歌も胸が高鳴りました。
作者からの返信
褒めていただいて、恐れ入ります。
自分の頭に浮かんだイメージを
出来るだけ忠実に短歌に描くように心がけています。
楽しんでいただけて、嬉しいです。
なお、「角川歌壇2024 入選短歌集」は
明日、1月号と2月号の入選歌を追加することにしました。