応援コメント

いつか、還る日まで」への応援コメント


  • 編集済

    初穂さん、強くなりましたね。玖澄さんも、きっと長年の罪悪感から解放されて、本当の幸せを感じられるようになったのだろうと思うと、嬉しいです。おふたりの旅ゆきが楽しいものとなりますように^ ^
    呪いの短剣を置いてった人や、山根さんの正体など、気になることもありますね。関連作品があったりするのでしょうか。
    最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想をありがとうございます!
    初穂も玖澄も、一人で背負うものの重みに耐えていたころから見て、ああよかったと思える姿になりました。
    二人で幸せを噛みしめながら、楽しい旅をして欲しいです。
    気になる要素については、いずれ謎解きできたらと思っております。
    最後まで読了して下さってありがとうございました!

  • 完結、おめでとう御座います。
    初穂の肩身の狭さからくる心を押し込めてしまう様が切なくて…いつか命の火が絶えてしまうのでは無いかと思うくらいに儚い序盤。
    それを玖澄と共に乗り越えていくのが、徐々に光が差し込むようで温かくなりました。
    玖澄の優しさが沁みる。大蛇だというのに雰囲気が少々弱々しいのもあるにかもしれないのですが、その弱さを知っているからこその暖かみなのではないのかと思いました。

    響さんの言葉選びはいつも素敵で、大変勉強にもなります。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    最後まで読了頂いてありがとうございました!
    初穂で最初はもう何もかもに対して肩身が狭くて、自分を押し込めていて、書いていてもつらく。
    玖澄の温かさが救いでしたが、玖澄は玖澄で抱える哀しみがあり。
    そんな二人が向き合い、共に進んでいき、この結末に辿り着けた時には安堵しました。
    温かい感想をありがとうございます。

  • 完結おめでとうございます!

    「いつか、二人は山に戻るだろう。
    抱えきれない程の、多くのしあわせと共に。」

    苦難をこえた、初穂さんと玖澄さんの穏やかなハッピーエンドに、胸が熱くなりました。
    感動をありがとうございます!

    お二人とも、いつまでもお幸せに……。

    作者からの返信

    最後まで読了頂きありがとうございます!

    最終話を書きあげた時に、良かったね、ここまできたね、と感慨深かったのを思い出します。
    二人はこれから沢山思い出を積み重ねていくのだろうな、と二人の先が幸せであれと願いました。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!