応援コメント

第86話 「狂怒」」への応援コメント

  • 誤字脱字報告

    「獣人の真実と人間を滅ぼす柵を与えると言われた」
    「そうか。いつ接触された」
    「入学前だ……いきなり現れて話をしようと言われた」
    「何を話した」
    「人類を滅ぼす計画とやらだ。あいつらは――」

    人間を滅ぼす柵を⇒ 人間を滅ぼす策を


    「そうだな、だがそれを言って何になる。もう過ぎたことだ。全てに決着が着いている。もし事実を説明しても、決してあいつには響かないだろう」
    「響かなくても説明しないと認めてるみたいじゃないですか」
    「それこそどうでもいい。あいつは自分この道を選んだ。一度道を違えたものは自分の信じる事実以外は認めない。無駄にエネルギーを使うだけ無駄だろう」

    自分この道を選んだ。⇒ 自分でこの道を選んだ。