閉じる
表示設定
目次
436 ただ書きたかった
おれは一応
詩人であり
詩とやらを
書いているが
異性の女性
だけでなく
同性の
男性からも
好感を持って
受け入れられて
いるようだ
おれは何も
女に媚びを
売ったり
好きな女の為だけに
詩を書いて
きた訳では
ないから
おれは特定の
異性や同性の
人たちから
変に反感を
食らったり
敵に回したり
することなく
割と好意的に
好きな女に
モテたくて
ないからな
自分が好きな
特定の
異性の為だけに
詩を書いている
有象無象は
世の中
たくさんいるが
おれはそんなんじゃない
おれはただ単に
自分のことや
世の中のことを
書きたかった
それだけの話だ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます