第22話 ハンカチが無いときの対処法
ナノルの場合
「え?ハンカチ無いんですか?...ちょっと待っててくださいね。」
近くにいるモフモフになりそうな生物に神の加護を与え、その毛を操作してハンカチにしてくれます。
「そ、そこまでしなくてもいいです...」
「え...そうですか..?」
カリーノさんとかゴーレムさんに断られると10分くらい内心落ち込んでる。
「…」笑顔は崩さない!
カリーノさんの場合
「え?ハンカチが無い?私の使ってください。」
ちゃんと持ってる女子力高い人。
本当に持っていなくて困っている時には...
「ハアッ!」
召喚します。
ゴーレムさんの場合
「えいっ!」
他人の服か、自分の服を破いてハンカチにする。
服は気合でビームを出して直しているよ!
「服って可愛いし、便利ー!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます