メガネのはなし
もちっぱち
メガネデビュー
何十年と生きてきて
ずっと裸眼で生活していたのですが、
歳のせいかデジタルのせいか
視力が落ちてきて
メガネをすることになりました。
幼少期からメガネはダサいとかアラレちゃんだとかいじられる要素があるじゃないかとマイナスなイメージしかなかったのですが、
最近執筆の活動をし始めてからは
今までとは違う自分になりたい気持ちが強く、ダサいよりも違う人、人にどう見られるかはまた別の話みたいな感覚になりました。
息子の卒園済みではありますが、
常にメガネをつけているママさんたちは
式の時だけコンタクトレンズをして
オシャレを楽しんでおりましたが
私はむしろ逆に目立たない感じにと
思いながら変な考えになっていました。
素性バレたくないのか
よくわからない。
その割には髪はインナーカラーにブリーチ入れて金髪入れて、まるで花道家のあの方に見えてこないかなと考えてしまったり。
目立ちたいのか目立ちたくないのか
わからない自分です。
コンタクトを入れるほど勇気はありませんが、とりあえずメガネをすることに抵抗はないですが、マスクをつけるので曇ることがすごく気になります。
曇り止めシートをつけることもありますが、意味をなさないことも。
メガネをずっとつけてなかった私にとって
ピアスと同じ感覚のオシャレアイテムみたいです。
度なしの伊達メガネをつけたこともあります。
昔はメガネの男の人は
好きじゃなかったのですが、
夫は会った時からかなりの近視で
メガネがないと生きていけない人。
外したらほぼ見えないらしい。
寝ながらメガネをしていることも
夢でも必須ですか?
メガネ嫌いなのになんでそうなったかなんて
私にもわかりません。
冬のソナタのペヨンジュンが流行ったとき
またハリーポッターも流行ったときに
メガネもありかとシフトチェンジに
自然となっていたのかもしれません。
娘も父に似て視力が弱く、
メガネをするようになった。
息子はまだ視力は良い方。
仲間はずれになるのは嫌だとダイソーで
売ってるサングラスでごまかして
つけている。
そして、しっかりとメガネケースにしまう。
なんでも真似をしたいんだろう。
将来メガネ一家になってしまうのだろうか。
まあそれもありかな。
メガネのはなし もちっぱち @mochippachi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます