編集済
この度は企画ご参加頂きありがとうございます。
この公共が崩れた欲のままの世界で、両親の死を目の前で体感した少女と行動を共にする。
その中で苦しみの全てから脱することが出来ない少女に「これとった特徴も無い、普通の流行歌」が救いとなる。
それだけで世界が少しだけ優しくなるのは私のエゴでしょうか。
素晴らしいお話をありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
お目通しいただき、さらにコメントもいただき厚くお礼申し上げます。
私自身の傾向で、希望のある話を書こうとすると、どうも大団円ではなく掌の灯りのような結末になりがちです。
それも幸せなのか不幸せなのかはっきりしない終わり方が多いです。
本作も例にもれずですが、そこに優しさを感じていただけて嬉しいです。
ありがとうございました。こちらこそ、またよろしくお願いいたします。
素敵でした……
作者からの返信
ありがとうございます!m(_ _)m