調教

第13話

それからしばらく、弥生ちゃんに拉致られた。

弥生ちゃんはHカップを揺らしながら、「あなた、合格なんだけど、こっちに連れてきた責任はわたしにあるからさっ。こっちでうまくヤる秘訣を教えなきゃなんないの」

と秘穴をヒクヒクさせながら熱い吐息と吐き出した。

「仕事は良いの?夜だけ付き合っても良いスよ。どーせこっちでカノジョも居ないし暇だし」

「それじゃ足りないのっ!わたしの性欲を満たすには、あ、あなたにうまく任務遂行させるには」

まずはアルファベットだった。

全裸の僕にやはり全裸の弥生ちゃんが跨り、自分の股間をクチュクチュしながら僕にABCの歌を歌えと迫る。

「ABCD、D、デー、ディー、でぃー…」

Hカップでべしん。

「次はE気持ちでしょ?調べたらあなたの時代では沖田浩之が歌ってたわ。その歌詞はABC、ABC、あー、Eきもーちー、だった筈よ。DなんかないわDなんかないわDなんかないわ!どこまで愛想付かされた女房への未練引きずってんのよ?わたしはHカップよ!」

わあ、大号泣だ。

「はいすいません」

「まだ道は遠いわね。種付け相手が爆乳だったらどうするの?あなたに選ぶ権利はないの。Fはふあっ!Gはじーん!Hはえっちなおっぱいだね!さんはいっ」

「ふあ、じーん、えっちなおっぱいだね、ふあじーんえっちなおっぱいだね」

「だめよ、もっと、こう、情感込めてっ!」

フアジーンエッチナオッパイフアジーンエッチナオッパイフアジーンエッチナオッパイ


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そうして今日も日が暮れた。










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