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2024年3月24日 20:04
夢から醒めた。俺の腹の上に美少女がいた。膝で俺のからだを挟むようにして、尻を俺の臍の上に降ろしている。「おっとこれはまだ夢なのかな」 寝ぼけたふりで云ってみた。ゆるくカールした銀髪に意志の強そうな赤い瞳。こんな美少女が俺の上に跨っているはずはない。うん、夢だ。 夢だと確信した俺は、美少女の顎のラインを隠してしまうほどの豊かな二つの丘に向かって下から手を伸ばした。その刹那。-------------------わたしが修正するとこんな感じになりますー。意志の強そうな瞳は、まっすぐにこっちを見ている強そうな感じで脳内変換できるので大丈夫です~。刹那も大丈夫です~。ピキっとくるのは「オレ様」です~。
作者からの返信
コメントありがとうございます。オレ様って言って許されるのは剛田武くんだけなのかも
2024年3月24日 18:42
「異世界に転生したら巻き爪が最強武器になった件」。ありそうで無さそうな異世界転生小説のタイトルに笑ってしまいました。異世界ものの「その刹那」、よくありがちですよね。この作品は現代の小説界への警鐘と捉えて読まさせていただきました。
コメントありがとうございます。同一のタイトルがないかちゃんと確認してないんですけど、あったらどうしよう。
2024年3月24日 18:18
とても面白かったです。異世界というか一種の地獄のようでホラーにも思えました。意志の強そうな瞳のくだりでニヤニヤしてしまい。個人的には陶器のような肌が出てくると想像力を一時停止くらいます。すごいテカテカなメカ少女が出てきてしまいます。。
コメントありがとうございます。ああ! 陶器のような肌!その点「ぷっくりとした唇」なんかは想像しやすいですけど、頭の中に出てくるのはサザエさんのアナゴくんですね。
夢から醒めた。俺の腹の上に美少女がいた。膝で俺のからだを挟むようにして、尻を俺の臍の上に降ろしている。
「おっとこれはまだ夢なのかな」
寝ぼけたふりで云ってみた。ゆるくカールした銀髪に意志の強そうな赤い瞳。こんな美少女が俺の上に跨っているはずはない。うん、夢だ。
夢だと確信した俺は、美少女の顎のラインを隠してしまうほどの豊かな二つの丘に向かって下から手を伸ばした。その刹那。
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わたしが修正するとこんな感じになりますー。
意志の強そうな瞳は、まっすぐにこっちを見ている強そうな感じで脳内変換できるので大丈夫です~。
刹那も大丈夫です~。
ピキっとくるのは「オレ様」です~。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オレ様って言って許されるのは剛田武くんだけなのかも