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2024年4月11日 23:42
この突き放すような作風は、いつも望んでいるような世界とは異なるように見えます。それは逆に、強く望むからこそ、突き放すのでしょうか?
2024年4月7日 09:18
彼女の心に辿り着けたのは、彼の率直な言葉だけだったのでしょうね。ただ彼も彼女の次の旅には置いていかれてしまった。彼女にだけしか翼がなかったから仕方なかったのでしょうね。抽象的な世界観がとても美しいと感じました。拝読させて頂きありがとうございます。
2024年3月24日 17:22
「彼女が選んだ道が、世界が、どうか彼女にとって優しい色をしているといいのに」この1節で彼がどういう人なのかわかります。油絵具、ブラッシングオイルの鼻につんと来る匂いまで伝わってきました。いいお話でした。ありがとうございました。
この突き放すような作風は、いつも望んでいるような世界とは異なるように見えます。それは逆に、強く望むからこそ、突き放すのでしょうか?