のっぺらぼうのお話、とってもステキ、語り口がなんともいえずで素晴らしい。
私はとっても怖がりで、ちょっとでも恐そうだと耳をふさぎ目も閉じてしまいがち。
でもこのお爺さんのお話はもっと聞いてみたかった。
手に汗しながら、でも聞きながらほっこりする怖い昔ばなし。
こんなのは代々受け継がれて、いつまでも小さい子を驚かせながら、でもホッとさせながら楽しませてもらいたい・・なんて思う作品でした。
私はこういうの大好きです!!
**歩さまへ
私の作品を沢山読んでくださって、本当にありがとうございました。
💛や★の数々にお礼の言葉を述べ忘れていたことに気づきました。
礼を欠いてはいけませんね、お詫びいたします。
(歩さまはどの作品でもきちんとお礼を述べていらっしゃるというのに、失礼いたしました🙇)
作者からの返信
88chamaさま
どうぞ、お気になさらず💦
感謝の示し方は人それぞれです!!
88chamaさんからコメントやお星さまをいただけるだけですごくうれしいですし、お作をヨムしての❤、★は、お返しなどというわけではなく、私の心からのものですから
さて、この作品のことですが「どんぐり飴」にもつながることです
げんさんのご紹介からとのことですが、げんさんの近況で私をご紹介していただけたように、私の専門(ライフワーク)は民俗学、とりわけ民話や昔話です
大学行ったわけでも、講義を受けたわけでもなく、あくまでも独自のそれですが
幸いに私にはこうして文章を連ねることが出来るので、それでこういった「もどき」とでもいいましょうか、そんなものも書いております
民話や昔話は好きすぎてなかなかうまくは出てこず、結局その作品数は少ないのですけど
それでもそれを好きといっていただける方は88chamaさん始め多くいらっしゃいますので、折を見てはひねり出したいです❤
こちらこそ感謝しております
怖いけど、食べ物とられただけですんでよかったとほっとしました(>_<")
この怪談が世代を超えて語り継がれていくことでなんだかほっこりもしましたし、過疎化のすすむ地域の寂しさも感じられて面白かったです(///ω///)♪
作者からの返信
クロノヒョウさま
様々なことに思いを馳せてもらえてよかったです
お話自体はもちろん同じでも、聴く人によって姿かたちを変えるのがきっと昔話だと思います
昔話はそうして伝えられて残っていくものですよね
クロノヒョウさんの「ロボット人間」のあれみたいに消されないように
私も微力ながら、出来る限りやっぱりこういうのを伝えていきたいです
ちなみに狐に化かされる(ネタバレですが)話では命を取られるのはほぼないんですよね
だいたいこうしてお弁当盗られたとか、肥溜めをお風呂と化かされたとか、そんな感じ
怖いけど憎めないのが狐狸に化かされた話
コメント、満天星、ありがとうございました
こわ~い話、昔も今も子どもは好き。
怖いもの見たさ、知りたさで、話をしてくれとせがむんだ。
でも、そんな話は寒い夜の囲炉裏端が似合うような気がする。
しかもお祖父さんから聞きたいなあ。
作者からの返信
オカンさま
昔話にお付き合い、ありがとうございます
分かります、それ❤
東北の雪深い地方では、雪に閉じ込められた冬、外には出られず囲炉裏を囲んで家族は
そこで確かに昔話もされていたでしょう
昔話のメッカともいえるところが東北とか、中国地方の雪深いところとかなのはつまりそういうことなのだと私は考えています
でも、オカンさんはおじいさんからなんですね
昔話っていうとおばあさんからって私はなんですけど、オカンさんの昔、懐かしい風景に「寒い夜の囲炉裏」とか、「お祖父さん」とかが関係しているのかもしれません
それを刺激出来ていたならこの物語も成功なのですが
満天星にも感謝です
歩さんのお話には温かみがありますね😊
作者からの返信
照れます///
親から子へ、なくしてはいけないような、取り戻していきたいような
そんなそれこそ温かいものを最後に込めたつもりなので
うれしいお言葉ばかりもらえて本当に、本日の活力になっています❤