おつかいから進み始めた片想い。好きな人を助けたいという気持ちをお好み焼きが繋ぐ物語です。
母さん......お使いを頼んでくれてありがとう。ソース切れてくれてありがとう。きっと最後のお好み焼きは二人前将人は一人前
数か月くらい筆者のケンとはいろんな自主企画に参加して書いてきましたが、本作は一皮も二皮も剥けたような素晴らしい作品に仕上がっておりました。なんだか嬉しい気持ちでいっぱいになりうまく書けませんが、良いお話であることは間違いありません。