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2024年3月24日 01:09 編集済
初句五音が問題かな。「バスを待つ吾」「蝶々」からも、ここの言葉が浮いています。時間だけだと弱いのでは。どちらか又は両方にひも付く言葉がないと、詩が生まれないかと。例えば、ちょっとベタですが、「にわか雨」ならば時間を共有する関係が生まれます。参考になればと。
作者からの返信
大和田よつあしさん コメントありがとうございます。いつも鑑賞やご助言いただき、感謝申し上げます。そうだと思います。私と蝶々がともにバスを待つ意外性のある理由というか、必然というかそれがないのかなと。今の句だと、ただ昼間にバス停に蝶がいたというだけの報告句みたいになってしまっているので。
2024年3月23日 23:10
個人的には悪くない所を突いていると思いました。ただ、蝶々への対比が上の句にあればなんて、すいません( ;∀;)
福山典雅さん コメントありがとうございます。午後二時が~の上五が置きにいった感じがしますかね。私と蝶々がバスを待っている必然がないというか。石田波郷への道は、果てしなく遠いっすね。
2024年3月23日 22:44
私はこの句好きです(私は俳句知識全く無い人間ですが…)
板谷空炉さん コメントありがとうございます。好きと言って頂いて、とてもうれしいです(^▽^)/本文ではネガティブなコメントを書いておりますが、私も6句ともわが子ですから好きなんですよね。先達にもっと良くなるよと言われると、有難くご意見を頂戴しようかなとという感じです。
編集済
初句五音が問題かな。
「バスを待つ吾」「蝶々」からも、ここの言葉が浮いています。時間だけだと弱いのでは。
どちらか又は両方にひも付く言葉がないと、詩が生まれないかと。
例えば、ちょっとベタですが、「にわか雨」ならば時間を共有する関係が生まれます。
参考になればと。
作者からの返信
大和田よつあしさん コメントありがとうございます。
いつも鑑賞やご助言いただき、感謝申し上げます。
そうだと思います。私と蝶々がともにバスを待つ意外性のある理由というか、必然というかそれがないのかなと。
今の句だと、ただ昼間にバス停に蝶がいたというだけの報告句みたいになってしまっているので。