午後二時のバス待つ吾と蝶々かな
ごごにじのばすまつわれとちょうちょかな
季語は「蝶々」です。
石田波郷の「バスを待ち大路の春をうたがはず」という名句がありますが、このような雰囲気の句を詠みたいなと思い、作ったものです。
結果、失敗しました。
先生からは下記のご指摘を。
・全体的に特徴がない。
・「ああ、そうですか」というだけの句である。
返す言葉もございませんね(ノД`)・゜・。
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