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  • 夜の河への応援コメント

    ここに確かにあるものの為に、殉ずる心が切ないです。報われないとか、救いがないとかではなく、こういう形でしか叶わない想い、そこに到達した美しさと悲しみに殉ずる心が切ないです。読み応えかありました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼女たちの中でしか生きられない情念の結果とはいえ、他に幸せになる道がなかったのか、未だに考えてしまいます。

    ありがとうございました。

  • 夜の河への応援コメント

    ちっぽけで閉鎖的な村の中、自分で未来を描けない現実の中で二人とも通じるところがあったのでしょうね。哀しく、残酷で、だからこそ美しいと思える作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    二人の胸の中にある正義と真実に、現実が追いついてくれなかったのが残念なところです。
    ありがとうございました。

  • 夜の河への応援コメント

    こんばんは。褒める処で頂いた言葉を頭に浮かべながら、作品を拝読していました。

    犀川さまの書かれる作品の登場人物は、彼らの中で「現実からの逃避方法」「世界観」みたいなものが出来上がっていて、きっと「こうする方法もあるのでは?」と伝えてみても、意思が強くて変える事は無いのだろうなと……と感じます。

    そこが見どころであって、犀川さまも書きたい部分なのかなと……読書家では無いヒニヨルは想像しました😌

    大切に想う人を傷つける事で、幸せにする。私には無い世界観です。
    想う人に意地悪をして、少し苦しめて、高揚感を味わう……だと共感できます。

    面白い、という感想は変かも知れませんが。とても不思議な心地を味わえました。ありがとうございます。


    作者からの返信

    こんばんは。いつもコメントありがとうございます。

    ヒニヨルさんの感想、なるほどなと感心いたしました。
    ちなみになんですが、犀川にとって行動とは考え抜いた結論の結果であり、「こうする方法もあるのでは?」ということをすべて考えた上での「覚悟」なので、視野の狭い頑固さに見えてしまうのかもしれません。

    ゆえに極端に走るきらいもあります。
    この二人にとって何が一番良かったのか。それは「正しさ」ではなく「二人で共有できた想い」なんだと思います。

    あまり仔細を語るのは恥ずかしいのですが、ちょうど赤坂さんに自分の考えを書いていたところでしたので、笑って流していただければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    夜の河への応援コメント

     自主企画への参加、ありがとうございます。

     悲しい話なのですが、ものすごく美しいと思ってしまいました。

     綺麗な物語、ありがとうございます。


     誤字報告です。

    「わたしを手を握った。」

    これは、
    「わたしの手を握った。」

    または、
    「わたしを、手を、握った。」
    (私と手の両方を握る)

     ではないですか?
     もし違ったらすみません。
     場所は、冒頭です。


    追記


     確認、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤字のご指摘ありがとうございます。早速修正させていただきました。助かりました!

  • 夜の河への応援コメント

    恐ろしくも悲しい悲しいおはなしでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誰にも理解できない、二人だけの出来事だったのだと思います。
    ありがとうございました。

  • 夜の河への応援コメント

    何とも哀しく、そして美しいとも思える話ですね。
    ほかに道はなかったのでしょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当に救いはなかったのか。見ている方は問いかけたい気持ちになります。