編集済
お義母さん★★★
やった!👏
漬物ってリメイクできるんですねえ。知りまっしぇんでしたぁ💦
〔小説 つむぎのメイク教室〕
つむぎ様「さゆりちゃん。まずはスキンケアよ。メイクに取り掛かる前に、化粧水や乳液を使うのよ」
さゆり 「はい、つむぎお姉さま・・(化粧水と乳液をつける)」
つむぎ様「さゆりちゃん。次はベースメイクよ。ベースメイクは、ファンデーションで肌のトーンを整え、崩れにくいベースを作るのよ」
さゆり 「はい、つむぎお姉さま・・(ファンデーションをつける)」
つむぎ様「さゆりちゃん。ベースメイクが出来たら、次はアイメイクよ。これで、目元を引き立てるの。アイシャドウからアイライナー、ビューラー、マスカラの順番で行うのよ」
さゆり 「はい、つむぎお姉さま・・(アイメイクを行う)」
つむぎ様「さゆりちゃん。最後はポイントメイクよ。チーク、リップ、ハイライト、シェーディングでメイクを仕上げて、完成よ」
さゆり 「はい、つむぎお姉さま・・(ポイントメイクを行う)・・あれ、お姉さま。眉は何もしなくていいんですか?」
つむぎ様「さゆりちゃん。眉はね、漬物リメイクでいいのよ」
さゆり 「はあ? 漬物リメイク?」
つむぎ様「こうするのよ(味付け海苔をちぎって、さゆりの眉に貼り付ける)」
さゆり 「キャー。つむぎお姉さま、どうして海苔を張り付けるんですかぁ?」
つむぎ様「さゆりちゃん。漬物リメイクって言ったでしょ・・
漬物リメイク・・
(つけ)も(のり)(メイク)・・
入れ替えて・・
(のり)も(つけ)(メイク)・・
海苔もつけ、メイク。。。」
さゆり 「ぎゃび~ん!」
〔小説 つむぎのメイク教室 おしまい〕
作者からの返信
永嶋良一様
コメントをありがとうございました!
返信が遅くなりました。
永嶋様、メイクお詳しい!
勉強になりました。
ペコリ。
そして
最後の眉が海苔になるとは!
海苔眉になると「世界の果てまで行って」こないといけない気がします。
たくあんの古漬けは、炒め煮にすると美味しいんですよ。
これも、私の地元の郷土料理なんですけど(笑)。
白菜の古漬けは、私もちょっと苦手。
豚キムチとかに足したりですかね〜。
炒め煮、醤油炒め、初めて知りました。
どんな味なんだろう?
つむぎちゃん、ちょいとお邪魔するよ。
古漬けでおかずを作ったんだってねえ。
そりゃ、あたしがちょいと味見をしないといけないと思ってさあ。
お姑さん、随分褒めておいでだったよ。
なあに、ついそこのお妙さんのところの畑の前で立ち話さ。
おっきな声だったからさ、あたしの耳にも入っちまって。あははは。
どれどれ。うん。美味しいよ、つむぎちゃん!
こりゃ、おっかさんも自慢して歩くってもんさね。
……続きは、ご自由にどうぞ。
(何故にここでハーフ&ハーフ。笑)
作者からの返信
緋雪様
コメントと課題を、ありがとうございました!
たくあんの炒め煮!
それも美味しそうですね!
やっぱり塩抜きをしてからでしょうね。
************************
あら、お雪ねぇさん!
いらっしゃい。
寄ってくれて嬉しいわぁ!
え?味見?
どうぞ、どうぞ。
どう?甘すぎない?
あら、お義母さん、お妙さんのところに行ってるの?
もう、言ってくれたらいいのに。
黙っていなくなって、心配してたのよ!
美味しい?
あー!よかった!
甘口すぎない?
大丈夫?
あ、お雪ねぇさん。
お茶も出すから、そんな勝手口じゃなくて縁側に回って!
取って置きのお菓子があるの。
あ、お座布団は部屋から持っていってね!
お菓子、お義母さんには内緒ね!
***********************
ハーフ&ハーフ
古漬け編( *´艸`)
つむぎ様、こんにちは😊
お義母様も★三つで漬物リメイク、大成功ですね。
昔は母が広島菜の古漬物けを煮物にしてたのでよく食べてました。
煮てる間は外にもコンコンと古漬けの匂いが立ち込めていたっけ!
私は古漬けを煮ないので、今では母の懐かしい味です。
食べてみたくなりました。
作者からの返信
この美のこ様
コメントをありがとうございます!
返信が遅くなりました。
のこ様の辺りだと広島菜なのですね。
こちらは高菜の古漬けがよく煮物になっています。
確かに煮たあとも古漬けの匂いが台所いっぱいに広がっていました。
これって、古漬けでないと出せない風味なんでしょうね。