編集済
お義母さん★★★
パチパチパチ👏
たんぱく質大作戦・・・大成功!💛
緋雪様も書いていらっしゃますが・・・タマゴ、おいしいんですよね♪
〔小説 カクヨム源氏物語・怨霊の住む屋敷〕
平安時代・・・それは、人が怨霊と共存していた時代だ。当時、平安京の街には、怨霊が住むといわれる屋敷がたくさんあった。
藤原つむぎ様は、関白・藤原道長様のご息女だ。ボクは、つむぎ様と、そんな怨霊が住むといわれる屋敷の一つに入っていった・・・
つむぎ様「アホバカよ。ここが、怨霊の住む屋敷かえ?」
ボク 「はい。つむぎ様。さようでございます」
つむぎ様「おや? 奥に誰かがおるぞ?」
ボク 「つむぎ様。あれが怨霊でございます。早く逃げなければなりませぬ」
つむぎ様「しかし、怨霊が食事をしておるではないか! あれは何を食べておるのじゃ?」
ボク 「あれは、カレイの煮つけでございます」
怨霊(振り向いて)「そこにいるのは誰じゃ?」
つむぎ様「こりゃ、びっくらこいた。屁をこいた。怨霊がしゃべったぞよ」
ボク 「つむぎ様。返事をしてはなりませぬ」
怨霊 「カレイの煮つけ。おいしかった」
つむぎ様「こりゃ、怨霊よ。何じゃ、その尻は? もちっと、キレイにせんか、ボケ!」
ボク 「はあ?」
つむぎ様「怨霊よ。むさくるしい尻をワラワに向けるでない、このボケナス!」
ボク 「はあ?」
つむぎ様「アホバカよ。霊の尻を二回叱ったぞよ」
ボク 「はあ? つむぎ様。いったい、何をおっしゃっておられるのございますか?」
つむぎ様「怨霊が『カレイの煮つけ。おいしかった』と申したではないか・・
カレイの煮つけ。おいしかった・・
かれいのにつけ おいしかった・・
か(れいの)につけおい(しかった)・・
入れ替えて・・
(れいの)けつおにかい(しかった)・・
霊のケツを二回叱った。。。」
ボク、怨霊「ぎゃび~ん!」
〔小説 カクヨム源氏物語・怨霊の住む屋敷 おしまい〕
作者からの返信
永嶋良一様
コメントをありがとうございます!
魚卵美味しいですよね。
私も大好物で、買う時は卵の量も判定の基準です。
でも、義母はお好きでない。
くすん。
今回はつむぎ姫は怨霊に立ち向かうどころが、尻を二回も𠮟ったのですね( ´艸`)
まさか、怨霊がカレイを食べているとは!
よかった。
義母様にタンパク質を摂らせよう作戦、大成功!!
私もいただきたい。
義母様、カレイの卵のとこ召し上がります?
うちの義父は何でも食べたんですけど、あれは気持ち悪がって食べないのですよ。
まあ、内陸なので、確かにあんまり美味しくないのはありましたが💧
ぴちぴちのカレイなら、美味しいのにな〜〜
作者からの返信
緋雪様
コメントをありがとうございます!
良かったです!
焼き魚は最近パサパサすると残しがちなんです。
煮魚なら大丈夫でした。
魚卵、義母も苦手なんです。
義父様も苦手だったんですね。
カレイはしっぽより腹辺りがお好きなんですが、魚卵は抜いて夫のお皿に移します( *´艸`)
そして、ギフトをありがとうございました!
どこからお礼を言っていいかわからなくて、返信欄ですみません。
お邪魔します。
ふかふかのカレイの煮付け、美味しそうです。炙ったネギを煮たの、大好きです!
作者からの返信
葉月りり様
コメントをありがとうございます!
カレイは身離れいいので、食べやすくていいです。
炙ったネギがですね、いい仕事をするんですよね!