応援コメント

第11話 くっころ」への応援コメント

  • 一章読了させていただきました。

    辛口改め、ベリーハードな感想会に参加ありがとうございます。

    ではまずは良かった点を。
    非常に読みやすいです。XXさんのホームの方も少し覗かせてもらいましたが、今まで多くの作品を手掛けたからこその伝わりやすさの究極。そんなところでしょうか。
    ストレスなく、スッと相手の想像に委ねる構造の小説文体は今の時代とも非常に適合していて、きっと多くの人が読むきっかけとして“読みやすい”があるんじゃないかと予想します。

    その一方で、他の方の感想返信でもXXさん自身が仰られていますが、主人公に大きな秘密がある、と。
    ここが非常に難しい問題と感じました。
    読んでいて、この勇者何か、ある。とは思ったのですが、それが興味に繋がりにくいんです。この後どうなるんだろう。主人公の正体はなんなんだろう。と言ったところに。
    デザートイーグルが出てきたシーンはおおっと、口に出してしまいました。
    まさかそっち方面か、と。
    しかし、現代武器が出る反面、聖剣もしっかり使っていると。
    個人的には現代武器に振り切った方が、今の時代ニーズに合っていると感じました。
    現代武器で無双する、なんて。
    よくありますよね。
    そういったタイトルや振り切ることに忌避感がなければ、一考してみてはいかがでしょうか。(因みに僕は忌避しています笑)

    そうすれば読者に、この主人公これからどうやって現代武器で無双するのだろう?
    という興味が出てくると思います。
    或いは、もっと主人公に対する謎を明確にして、かつ読者が興味が出るような描き方が出来れば良いのではないかなと思いました。

    正直文章は非の打ち所がなく、非常に読みやすかったので、あとは魅せ方次第、と感じた次第です。

    参考程度にお聞きしてくださると嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本作の1章の弱さは自覚してますね。
    ここで、私に対する信頼が無い読者様は見限って去る結果に至りがちなんですよ。

    書きたいものを書いた作品ではあるんですが、そこが弱点で、イマイチ評価やPVに繋がりにくくなっております。
    とはいえ、しょうがないことなんですけども。
    序盤に弱点があるわけですし。

    あと、主人公は勇者じゃ無いんです。
    宮廷魔術師の娘ですわ。
    その辺は2章あたりから顕著になっていきます。

  • いやぁ召喚させた側の一人称で物語が進んでいく小説とはまた目新しいですね😳

    それに勇者の剣メチャ強です!
    勇者は軽々と振り回せますが、当たった側は国民全員の重さが乗っかるわけですもんね。
    こういうチートもありだと思いました笑

    今のところ勇者キリサキがこの世界にくるまで何をしていたか明らかになってませんが、相当特殊なことをしていたと感じますね✨️
    多分この後、徐々に明らかになっていくでしょうし、楽しみに読み進めていきます🙇

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    召喚した側の1人称で進むのは理由があります。
    勇者側にするといきなり物語が破綻するんです。

    本作は設定を詰めた話なので、色々理由があります。
    そういうのが、物語が進むにしたがって分かって来る話ですね。

    プロ作家さんの作品で近いのは、貴志祐介先生の「クリムゾンの迷宮」ですかね。

  • 強力な仲間を手に入れましたね!物語の先が気になる展開です!
    そして最後の1文、不穏ですね。より一層楽しみになってしまいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、実はここが関門なんですよね。
    主人公も言ってますけど、クロリスのアッサリ寝返り。
    実際にここで見捨てられる事例が多いみたいで。
    だいたいPVが100減る。
    2つ目の関門が3章の冒頭。
    (ここが自己分析でも良く分からないんですが、PVが80減るんです)

    ここまで読んでいただき感謝です。

  •  1章を拝見しました。

     まず世界観などの設定がしっかりしていると感じました。

     魔法や特殊能力に関する設定については充実している作品がたくさんありますが、本作はさらに日常やこの世界に住む人(存在)の考え方などに関しても練り込まれていて、そうした踏み込んでいる点が優れていると思いました。

     重厚なファンタジーで、読み応えがあって良いです。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    本作、web小説としては弱点になる「後に読みどころが来る作品」です。
    こういうの、本来は良くないのですけど、その分会話で楽しませようと思って色々足掻いてみました。楽しんでいただけたなら幸いです。

  • ここまで読ませていただきました!
    無双するキリサキではなく、タンザ視点で物語が進んでいくのはなんだか新鮮ですね。
    キリサキの素性が気になります。
    それと最後の一文は、なんだかこの先不穏な展開が待っていそうですね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    キリサキは素性が明らかにできないんで、そのせいで主人公にはできないんですよ。
    当然、素性が物語の根幹に関わるのです。
    クロリスの扱いはまだはっきりしていないところがありますw



  • 1章を読ませて頂きました!

    中年男性キャラが大好きなので、霧崎さんのビジュアル、淡々としているのにお茶目な台詞をいいがちな性格、お嬢さんという呼び方、全てが好みで楽しく読ませて頂きました!

    銀髪ロングのタンザさんの心の声も可愛らしくて、ファーストネームを間違えるところやクロリスにモヤモヤするところがとても可愛いです!

    異世界人の年齢が変わらないこと、強い理由、召喚に賭ける理由など、異世界召喚をした理由がすっと入ってくる設定がよかったです。

    大統領の娘も、陛下も大人として、国を収める人として人間ができていて、登場人物に腹が立つことがないのも、読みやすかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    基本的にシリアスに進んで行く話ですが、ところどころふざけてますw
    クロリスのところなんか特にw
    読んでいただきありがとうございました。