応援コメント

1-1、戦禍とTVショウ」への応援コメント

  • そんな昔からデスゲームの卵があったんだなーと勉強になりました!
    戦争中は死を娯楽にすることが不謹慎になるため、「闘技場」ではゲームと表現することが難しかったんじゃないかなと思います。
    平和であるからこそ、平和であることに飽きて、死に魅力を感じるようになる印象。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、大戦期から冷戦期に時代が変化する中で「ゲーム」というジャンル付けが受け入れられやすくなったという側面は否定できませんね……。
    本編を先取りしますが、第一章の第二節で触れるデスゲーム作品は、特に興行的側面が強い作品たちばかりです。第二章以降の日本デスゲーム作品と比較してみてください!