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2024年3月25日 00:40
息子さんがいなくなった原因は、なんともやるせないですね。ただ、心に闇を持った人たちは、自分も含めています。闇がある限り、今日も誰かが、泣くことになるのでしょう。彼岸が、現世に対する闇であり、また現世の中にも闇はあるのでしょう。傷が癒やされ、主人公たち遺族が、ふたたび笑える日を願っています。
作者からの返信
せいひつ 様コメントありがとうございます!この作品の少年のような強い闇も、紛れもなく人間社会の一部だと思います。運が悪いと主人公家族のように巻き込まれてしまう。そこからの再起を願う物語を目指して書きました。
2024年3月24日 23:26
雄大な自然と、そこで暮らす人々の顔が鮮明に浮かぶ美しいお話でした。奥様を繋ぎ止められて良かったです。いつか、息子さんのことを受け入れられる日が来るのでしょうか……。
@kumehara 様コメントありがとうございます!地域の特色が出せるよう頑張ったのでうれしいです。夫婦に幸福があらんことを……。
2024年3月24日 13:50
馬村 ありん様、コメント失礼致します。 ヒロキくんと束の間の邂逅。 妻には本物に見えたのでしょうか。 あのまま消えたヒロキくんを追ったら危ない。 夫は本能的に危険を察知したようですね。 来年もまた姿を見せてくれたら、この地に移り住んだ意義も見出せそう。
カイ.智水 様コメントありがとうございます!妻にとっては、本物以上に見えたことと思います。ヒロキの死を受け入れられないでいますから。本能的に危険を察知した夫くんは、ここでようやくヒーローになれたかなと。
息子さんがいなくなった原因は、なんともやるせないですね。
ただ、心に闇を持った人たちは、自分も含めています。
闇がある限り、今日も誰かが、泣くことになるのでしょう。
彼岸が、現世に対する闇であり、また現世の中にも闇はあるのでしょう。
傷が癒やされ、主人公たち遺族が、ふたたび笑える日を願っています。
作者からの返信
せいひつ 様
コメントありがとうございます!
この作品の少年のような強い闇も、紛れもなく人間社会の一部だと思います。運が悪いと主人公家族のように巻き込まれてしまう。
そこからの再起を願う物語を目指して書きました。