第13話 閑話 夢現の世界 1

ロゼ「ちょっと、どうゆう事ですか‼」


俺「何が?」


ロゼ 「此処、画像が無いじゃないですか!」


俺 「ここは、カクヨムだからな。」


ロゼ 「ここの回は、画像を使ってわちゃわちゃしてたはずですよ!どうするんですか⁉」


俺 「カクヨムさんに掲載おめでとうございます。」


ロゼ 「あ…おめでとうございます。じゃなくて!」


俺 「うるさいな…画像みたいなら「なろう」に行けば良いだろ。」


ロゼ 「いや…そうゆう問題じゃなくて…」


俺 「ここは、本編と一切関係無い話だから何でも良いんだよ。」


ロゼ 「…それで良いんですか?」


俺 「本編に影響しない程度で差別化は必要だろ?」


ロゼ 「…」


俺 「同じ話でも違いがあった方がたのしめるだろ?」


ロゼ 「それは…そうですけど…」


俺 「管理者の奴曰く、イイネや感想・レビュー等の読者の感想が聞きたいらしい。」


ロゼ 「それは、分かりますが…」


俺 「同じ話でも、違いがあれば読む楽しみが出るだろ?」


ロゼ 「…そうですね。」


俺 「余り納得出来てない感じだな…」


ロゼ 「分かってはいるのですが、腑に落ちない感じです。」


管理者 「そもそも、此処に来たのは読者数を増やす為だ!」


俺・ロゼ 「誰?」


管理者 「管理者です。」


俺・ロゼ 「ここでキタァァァァ‼」


管理者 「初めましてだね。」


俺・ロゼ 「…始めまして。」


管理者 「そもそも「Creation World」が何か分かるかい?」


俺 「AI構築プログラムシュミレーションだろ?」


管理者 「チッチッチ。それが違うんだな。」


ロゼ 「世界構築システムですか?」


管理者 「YES‼」


管理者 「とは言え、物語がどうのこうのと言う訳ではないんだけどね。」


俺 「じゃぁ~何なんだよ?」


管理者 「シリーズ化だよ。」


ロゼ 「シリーズ化?」


俺 「いろいろな作品を「Creation World」で作る気か?」


管理者 「YES」


ロゼ 「どうゆう事ですか?」


俺 「「Creation World」は世界構築とAIを育てるソフトだろ。」


ロゼ 「はい。」


俺 「「Creation World」っという世界を構築してしまえば、他の作品を作りやすいって訳だ。」


ロゼ 「あぁ~なるほど…転生や転移系の俺様最強伝説がご主人様レベルで安易に出来るってわけですね。」


俺 「それもあるが、ゲームとしてプレイヤーになったりと色々と出来る訳だ。」


ロゼ 「だから本編に長々とシステム面の説明が書かれていた訳ですね。」


俺 「あぁ~後、チートやプログラムも組み込める事になってるから、より自分の好きな設定に変える事が出来るというわけだ。」


管理者 「あのぉ~僕の説明…取らないでくれるかな…」


俺 「まぁ~主人公最強や成り上がり系等が安易に作りやすく、力を手に入れる理由を考える必要性が無くなったってところか。」


ロゼ 「神様に力を貰ったとかの無茶ぶりが無くなるのは寂しいですね…。」


俺 「そこは、物語の作り方でどうとでも出来るだろ。」


管理者「無視かよ‼」


俺 「こんな感じであってるか?」


管理者 「あぁ~大体あってる…要は、二次創作なんかでも使って欲しかったり、これから執筆してみたい人の入り口になれば良いかと考えていたんだ。」


俺 「その際にこの作品を紹介して貰えれば良いと?」


管理者 「あぁ…物語の世界設定はめんどくさいからな…やれ物理法則だ!矛盾だ!都合が良すぎるだ…」


ロゼ 「…ご心中お察しします。」


管理者 「物語なんて全部ご都合主義の塊なんだよ‼」


俺 「…キレた」


管理者 「何故それが分からい‼何故それを理解しない‼そうしないと物語が進まないと言うのに‼」


俺・ロゼ 「…」


管理者 「っと言う訳で世界設定を作りながら物語を書いてみた。」


俺 「それが俺達か。」


管理者 「YES‼」


管理者 「そんなわけでこの作品を使って好きに書いてくれたら嬉しいさ。

その際、宣伝と「Creation World」を使いましたって書いてくれれば良い。

後、使ったら使いましたとコメントと作品を教えてくれたら嬉しい。

さぁ~僕みたいな初心者諸君!一緒に頑張ろうではないか!」


俺 「大丈夫かこの作品…」


ロゼ 「さぁ~…」




管理者 「応援・コメント・感想をよろしくお願いします。」


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