第7話 柊鈴子1
気づいたら高校の教室の机で寝ていて起きたら今までの
俺には、
家に
俺もニコッと笑顔で
「今日からダイエットするから、気持ちは嬉しいけど食べません」
「あら、やっとダイエットする気になったのね
1番にすること鈴子の
こっちの言葉でダイエットだ!
朝6時に
食事は朝パン粥、昼は高校では
*
半年して初めの3か月で体重は8キロ
甘いお
後の3か月は減らない日々がやってきた。が見た目が細くなったとクラスの人、特に女子から言われている。
3年生になってからはヨガとかもやり始めた。
身長が163㎝になり体重は今55キロ全部で10キロ
目標は、あと5キロは
見た目が良くなると友達も、できたが、見た目が良くなって友達になったので学校だけの付き合いにしている。
父親は
母親は
*
給食を食べ終わり家庭科室に移動する準備をしていると、知らない女生徒から声をかけられたれた。
顔は普通で少し化粧などしている身長は俺より低い、この女のふてぶてしい
「3年E組の
「何故だ?お前の名前は何と言う?」
「えっ、私の名前言う必要ある?」
「怪しい名前を名乗らない
鈴子は大声で叫んでいた。
「何この女、頭おかしいわ」
教室から鈴子の声を聞いて男子やら女子が出てきた。
「何があった?」
「この女がE組の
ポニーテールをしている女子が同意した。
「うん、怪しいは先生呼んだ方がいいよ」
同じクラスの長身の彼が珍しく積極的に担任を呼びに行く。
「俺、呼びに行ってくる」
先生が来るといろいろまずいと思い逃げることにした。
「・・・・・・」
「あっ逃げたよ!」
「もう、いいよ皆ありがとうね、さっきの子、やな感じしたから」
お辞儀をしてニッコリ笑うと。
「うんうん感じ悪かった!なんかあったら、また叫んで」
「はーい皆、
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