第5話 この国の王太子5
ジャンヌ
2年間で
私は、このエベレス国のクリスティーナ・スコープドッグ
それなのに他国の、公爵令嬢と婚約するなんて信じられない、あの女が何か
*
ジャンヌ・ウォーカー
子供の頃から美しいからと
男性のような
こんな格好をしているし、まともな男性には
あの方と夫婦になれるなんて幸せです。
後2年の
*
プライベートルームでお茶を飲んでいると両親がエベレス国リチャード王様から届いた手紙を見せられました。
「ジャンヌ公爵令嬢にエベレス国で
あんなに素敵な方ですもの、私が近くで見張ってないと婚約が決まったと喜んでいる場合ではありません。
「願ってもない、お話です私は行きます」
良かったわ、これでいつも一緒にいられる。
今日中に行きたいから、お父様に相談してみようかしら?許してくださるかしら?今から直ぐに出たら夜中には着くはずよ。
私は家族専用リビングに向かい一応、相談しました。
「何を言い出すの今から行っても着くのは夜中よ絶対許しません、明日朝、出たら、お昼には
「それでは遅いのです」
「旦那様、何か言ってください娘がこんな時間から出かけると言うのですよ」
お父様は、またかというような表情で私を見て話された。
「執事セバスチャンと侍女マリーを連れていくなら許すぞ、この2人なら100人位楽勝で
セバスチャンにマリーは、お父様が
「お父様、本当によろしいのですか?」
「構わんよ、お前の身を任せられるのはセバスチャンとマリーだけだ」
「お父様大好きです」父親が座ってるソホァに座り抱きついた。
公爵は嬉しいのと娘が隣国エベレス国、王太子と結婚すると話したときは驚き
幸せにな。
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