初めまして!
作品拝読させていただきました。
どこまでも未来に希望が持つことができる素敵な作品ですね!
色がないからこそどんな色にでもなれる可能性を秘めていて前向きになれます♫
どうもありがとうございました!
作者からの返信
朝霧さま。
はじめまして。そしてレビューも書いてくださり、ありがとうございます!
ちょうど新年度も控えていますし、新しい場所へ旅立つ皆へエールを込めて書いてみました。
主人公は最後まで無色のままでしたが、彼女に重ねた虹の色はきっと忘れないことでしょう…なんて、かっこよく言ってみたりして(*//艸//)
>無色のあなたは何色にでもなれるから
ここの部分が好きです
しかし、そう言ってくれた相手は……(´;ω;`)
なんとも物哀しい、だけど儚く美しい
そんなどこか優しい世界観ですね
こういう世界観好きですよ
作者からの返信
蒼河さん、早いっ!
読んでくれてありがとうございます。
ちょっと説教臭くなりましたが、新年度になりますし…新しい世界へ飛び込むあなたへの応援歌…にはならないけど、少しでも心が軽くなるといいなと思って。
今回は脆く優しい世界観でお届けしてみましたっ。
消えてしまった彼女は、かつて何色だったんでしょうね。この主人公みたいに、透明になりたかったのかも。
何色であっても自分は自分で、絶望の色に染まることもあればそれが希望の色へと変わることもあるはず。大事なことを教えてくれた彼女のことを忘れずにいたいですね。
作者からの返信
消えてしまった彼女も主人公と同じで、もしかしたら無色のまま、何者にもなれない自分に苦しんでいたのかもしれません…。あるいはすずめさんの言うように、絶望に染まってしまった心を透明にリセットしたかったのかも…ですね。
>絶望が希望へ変わることも
確かにそうですよね!黒に染まったからといって、一生それが続くわけでもないですもんね。たくさんの色を見て、自分だけの色に染まっていければいいな!