第4話 品出し

 唯「今日はウチが品出しやりま〜す。」


 商品を並べていく。そうしているとカヤチが来て別の商品を並べ始める。


 あ、手伝ってくれたんだ。

 ウチがやるのに…。本当にカヤチは優しい。いつもウチと話してくれるしいつもウチと一緒にいてくれる。


 あぁ。幸せだなぁ。


 そうして時間が過ぎる。

 今は午後の9時。バイトは終わる。

 今日はちょっと嬉しいことがあった日だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る