応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お題「色」への応援コメント

    前半は雨樋を伝う雨水が静かに滴り落ちるような、緩やかに流れ続ける時間の連続性を感じ、後半は流れ落ちた水溜りが少しずつ広がっていくような縦と横の時間軸を感じられる作品でした。
    終末もの好きなのでとても良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    終末もの、わりと自分の中でも相性がよくて、すらすらと書けました。
    面白く読んで下さって嬉しいです。
    コメントがとても素敵で、綺麗ですね。良いコメントありがとうございます。とても嬉しいです。

  • お題「色」への応援コメント

    おじさんも、ロボットも、
    いろんなことがあったんやろうし
    すんごくさびしいおもいもしたんやろうし
    だからわたしも切なくなったけれど
    さいごはしあわせやったんかなあと勝手に思えて、
    それでわたしもしあわせなきもちになりました。

    ちくしょう、また猿川文学に泣かされちゃったですよ。

    作者からの返信

    やったー!また泣かせることができました。
    自分としてはこんな風に涙ものになるとは思っていなくて、自然に終わらせた感じなんですよね。
    とても嬉しい感想、いつもありがとうございます。

  • お題「色」への応援コメント

    素晴らしい作品をありがとうございます✨

    遥か上と先を往く人に星を献上するときはいつも緊張します💦
    作品に水をかけることになってやしないか…?
    という恐怖がいつもありますけど
    すみません、思いが溢れて先にレビューを書いてきてしまいました

    いわゆる終末もの、というのはそこに至るまでの状況を描写するものだと思っていただけに
    自分の見識と概念の拙さを痛感致しました💦

    お約束展開ですと、彼(彼女?)にも、「そういう」機能が付いてることもありますけど……
    なんとなく、仮に付いてたとしても嫌だったのかな✨
    なんて思ったり

    最期に残された人間の行使する権利として
    「音楽」というのは贅沢というか、破格という気がしました

    そして、それを「学びとっていく」事ができるロボットというのも、また創造主の洒落というか粋を感じる部分でもありました✨

    人類最期の彼、きっと……けっこう幸せだったと思います✨

    作者からの返信

    いつもお読みいただきありがとうございます。
    いやいや、ご遠慮なく、☆を下さい……嬉しいです。

    終末ものってだいたい作者の感情というか、エモが含まれていて、責任から解放されてある意味自由な世界が広がっていて、つまり感情世界なんですよね。
    あいかわらず、性別が不明ですみません;;今回は性別なしの、わりと普通のロボットなんです。ただ、プログラムした人が、そうしてくる人がいたら吹っ飛ばせとしていただけです。

    音楽は政治利用されやすいジャンルですから、これから十年以上は、政治利用されない音楽を考えることのほうが射程が長いと思うんですよね。SNS時代はまだしばらく続くと思うし。

    ロボットの粋はやりたかったことですねー!やっぱり粋が大事ですよね。いきの構造ってものすごくいまだに大事なこと言ってますよね。縦縞禁止なら横縞だ!みたいな。ますます、今こそ。

    またお越しくださいませ。