赤、黄、緑、青。読後、色とりどりの何かを見たくなる。


 色を操るという特殊な子供と、色が見えないという、特殊な子供。
 この対比と、似通ったお互いの思いやりが、儚くて美しい。

 素晴らしい小説です。

 読後、第0話の一文に、特別な意味がこもりました。



 わちおさんの、0話の文章から小説を書くという自主企画に参加したのですが、まさか、七色の涙にそんな意味があったとは……

 この作品は見ずに作ったので、衝撃です。

 読む前は、花火の光の反射だと思っていたので、強いメッセージを感じました。