第83話 自分の名刺を切らしている夢

今朝、なんか知らんが自分の名刺を切らしている夢を見た。

しかもその夢の中に、なぜか、鉄道研究会の先輩も出てきた。

そこは確か政治家の集会の場所やったけど、

渡す名刺がなくてねぇ、人の名刺ばかり名刺入れに入っていた。


これはどうやら、私自身のアイデンティティーに弱さがあるようだ。

そんな気がして、ちょっと、夢占いのサイトをいくつか見てみた。

そして、やっぱりな。ってこと。


中らずと雖も遠からず(あたらずともいえどもとおからず)


一言で表すまでもなく、そういうことでした。

実はちょうど、うとうとする前に自分自身をかれこれ見つめ直していたわけ。

それで、対応策を必死で練っていたのよ。

そうしたらやっぱり、そう出た。

ちょっと今日は、じっくりとそのあたりを1日かけて見直してみたい。


というか、こんばんは名刺を枕元に置いて寝てみようかな。

ってこともちょっとどころか真剣に考えています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る