第84話 2回も、変な夢を見た。

今朝は変な夢を見た。そのうちの2つは覚えている。


ひとつは、某進学校の生徒らと校長先生が出てきた。

それで、私の私物がなんか恐ろしく整理整頓されてしまったのよ。

どうなっとるのか調べても、わけわからん。

そのうち、メガネをかけた背広姿の校長先生が来られた。

それで、なんかいろいろ話した。

高校時代の同窓生で行方不明になった人もいるかな、ってこと。

そりゃ、いますわとお答えしたよ。

なんか、残念な話やな、ってことになった。

そうこうしているうちに、目が覚めた。


ここでいったん、トイレに行って水分を補給した。

まだ夜が明ける時間じゃないので、もう一度横に。


もう一つは、自転車で私のいた養護施設に向かう夢。

滅多に行かない、その施設のある学区側から丘の上に向かう。

でも、なんか雰囲気が違うのよ。

こぐと自転車はやたらスピードが上がる。恐ろしいくらい。

で、何とか、丘の上に向けて登り始めた。

そうすると、途中でやたらに道が狭くなる。

ある家の軽四が駐車していて、後ろを開けていたのよ。

そこから見ると、確かに道は繋がっている。

隙間を通っていこうとしても、無理。

もうしゃあないわ、ってことで、また別のところから登ろうとした。

そうこうしているうちに、先ほど、目が覚めました。


とにもかくにも、わけわからんかった。

でも、なんでこんな夢を見たのかは、なんとなくわかる。

一晩、横になって今後の方針をじっくり考えこんでいたからね。

ひょっと、そのことが引き金になったのかもしれない。

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