やっとこちらに伺えました。これからも楽しみに拝読させていただきます。
>七面鳥の卵をニワトリに温めてもらって孵す
バジリスク(ハリーポッターに出てくる毒蛇)の生まれ方がそんな感じだった気がして調べてみたら、「ヒキガエルの下で孵化した鶏の卵から生まれる」でした。けっこう違っていました💦 人の記憶はあてになりませんね。
私も職場の人にアフガニスタン出身、と言われたら返答に困りそうです。ペルシアの話につなげられたまりこさん、すごいです……! 人生経験の差を感じます。
きっとそんなコミュニケーション能力をお持ちだから、色々なお話を聞けるのだろうな、と想像しました。
作者からの返信
おお、ハリポタでも代理親が卵をあっためてたんですね! ヒキガエルの下で孵化した鶏って、さすがファンタジーですねぇ。
アフガニスタンでペルシアが出てきたのは、本当に偶然です。
人の話を聞くのは大好きですが、余計なことを言ったり、その場をドン引きさせたり、だいぶやっちゃってます(汗)歳をとってマシになるかと思ったら、歳をとると周りの反応に無頓着になってくるので、さらに加速してダメになってるような気がします(笑)
ニュースで見聞きすることは、事件や特別な出来事であって、その土地にはその土地の日常生活がちゃんとあることを?この話を読んで改めて思いました。
「アフガニスタンの生活はのんびりしていて、いつも家族や友達と一緒に行動するので、寂しさやストレスを感じることがとても少なかったそうです。」
寂しさやストレスというのは、忙しさや効率を追求が行き過ぎた時の弊害なのかもしれないですねぇ。
作者からの返信
かわのほとりさんのコメント、私が言いたかったことをサクッと端的に私のエッセイよりも数段わかりやすく説明されています! 感激です〜!! そういうことが言いたかったんです! 伝わっててうれしいのですが、かわのほとりさんみたいに言えばよかったんだ……(笑)
ところ変われば常識も変わり、世界は広くて学ぶことは無限だな〜とつくづく思います。
コメントありがとうございます♡
編集済
>アフガニスタンの生活はのんびりしていて、いつも家族や友達と一緒に行動するので、寂しさやストレスを感じることがとても少なかったそうです。
>サフィーヤさんいわく、オーストラリアの生活はペースが早くて常にストレスを感じるそう。
なんかわかるー。オーストラリアはそうでしょうが、日本はもっと余裕がなくて忙しく、効率主義とオーバーワークが蔓延してるかもしれません。どうしてそうなってしまうのか、もっと余裕のある生活を送るために、アフガニスタンの生活から学べることがあるかもしれません。
作者からの返信
藤光さま、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、効率主義とオーバーワークが蔓延している社会では、アフガニスタンの生活から学べることは多いのだろうな、と思って、サフィーヤさんに「オーストラリア人がアフガニスタンの文化から学べる一番のことってなんだと思う?」と聞いてみたら、意外にも「文化って一人じゃどうしようもないからね〜。アフガニスタン人もオーストラリアに来たらオーストラリアの文化に染まっちゃうし。もうしょうがないのよ」と身も蓋もないお答えでした(笑)。
でも、世の中には、いろんなやり方や考え方があるんだ、と知っているだけでも、いいんじゃないかなぁと個人的には思っています。
まりこさん、お久しぶりです!(*^^*)
まりこさんのエッセイにはいつも元気をもらっております。私も目下相当に慌ただしい状況下にあり、そんな最中にトップ画面で作品をお見かけして立ち寄らせていただいたのですが、これまたタイムリーに大きな元気を分けていただきました!!まりこさんのエッセイはいつも私の心の恩人でございます✨✨
エッセイの更新を追わせていただくのも、本当に不定期にしかお邪魔できない予感がしておりますが、ふんわり優しい日々のお話、楽しみにしております💖今後ともどうぞよろしくお願いします(*´꒳`*)🌸
作者からの返信
きゃ〜、aoiaoiさま! 来てくださってありがとうございます♡
元気をもらっていらっしゃるだなんて、もったいないお言葉、本当に嬉しいです。
お時間のあるときにふらっと来ていただけたら幸いです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
新作おまちしてました。
アフガニスタンは、ソ連が進行する前はとても文化水準が高く美しい国だったとどこかで習いました。
他国の思惑に翻弄される国ですが、国民はそんな中でものんびり暮らしてたんですよね。戦時中の日本もそんな感じだったのかもしれません。
作者からの返信
「アフガニスタンは、ソ連が進行する前はとても文化水準が高く美しい国だったとどこかで習いました」
↑ おお、さすがこころさん。今回のエッセイを書くにあたって、ちょっとだけググったところによると、シルクロードの中継地点「文明の十字路」として繁栄したようですね。
戦時中の日本も、田舎で食料があったところなどは、案外のんびりと暮らしていたのかもしれないですね。こころさんのコメントを拝見するまで、そのような発想がなかったので目から鱗でした。
いつもコメントありがとうございます♡
編集済
>「朝に来客の約束だったのに、夕方来ちゃった」なんてこともあったりして、別にそれで問題なかったそうです。
そんなユルユルだからソ連やタリバンに侵略されるんとちゃうんかい! って思いましたw
あっち方面の砂漠の民ってもっとこう、マッシブというかスパルタンというか『精悍』なイメージがあったのですが、存外そんな事なさそうですなぁw
あといつもの置いときます。
作者からの返信
ちありやさん、ご祝儀ありがとうございます♡
「そんなユルユルだからソ連やタリバンに侵略されるんとちゃうんかい! って思いましたw」
↑ 笑いました。笑い事じゃないですが(汗)
『精悍』なイメージ、私もありました!
意外とほっこりスローライフ送ってたんだなぁって驚きでしたよ〜。
サフィーヤさんがいつか故郷に帰れる日が来ることを祈っています。
コメントいつもありがとうございます。
さすが、まりこ様。1話目からいろいろと考えさせられますね……。
>日本で「どこの県出身?」と聞くのと同じようなノリで、「どこの国出身?」という会話になる
ワールドワイドですごいですね!(≧▽≦)
作者からの返信
オーストラリア自体が移民が多く、さらにメルボルンのような都市は外国生まれ・外国人率がすごく高いので、ワールドワイドな環境ですね〜。今回ハイキングに行ったチームメイトも、日本人(私)、アフガニスタン人、アイルランド人、イタリア系オーストラリア人、イギリス系オーストラリア人、と国際色豊かでした。
いつも温かいコメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします♡
楽しみなエッセイがはじまりましたね。
アフガニスタン、確かに、話題に。そして、女性ではさらにタリバンは脅威ですものね。
でも、アフガニスタンのゆったりした生活は、おそらく昭和の初め頃の日本の生活と似ている気がします。
アポを取らずに友人宅にいく、その家の家族と話す。隣近所で、足りないものをお互いに融通する。
戦前、戦後すぐの日本の生活だったと思う。
先進国になったんだよね、日本もオーストラリアも。
作者からの返信
「アフガニスタンのゆったりした生活は、おそらく昭和の初め頃の日本の生活と似ている気がします」
↑ おお〜、そうなんですね。言われてみれば、アングロサクソンな国々も、昔はもうちょっとゆっくりしていたかもしれませんね。今も田舎だとスローライフが望めそうですが。一緒にハイキングに参加したチームメイトで、アイルランド出身の人がいるのですが、彼女も地元では、アポなしで友人宅に行くのが普通だったと言ってました。都市か田舎かでもまた違ってそうですね。
アフガニスタンと言えば北東部の最奥の中国との国境地帯、ワハン回廊というそれはそれは景色のいい大渓谷があるんですよ。あそこに死ぬまでには行ってみたいんです。
作者からの返信
さすがゆうすけさん、博識ですね〜。ワハン回廊、先ほど検索して画像を見てみましたが、サフィーヤさんが見せてくれた故郷の写真ととても似ています。サフィーヤさんは毎週金曜日、渓谷でハイキングをして、たまに焚き火をしたりしつつ、家族やお友達とピクニックをしていたそうです。サフィーヤさんが住んでたところは、カブールだったので、ワハン回廊とはちょっと離れていたそうですが。サフィーヤさんにワハン回廊のことを聞いてみたら「行ったことないけど、いつか行ってみたいところ」と言ってました。世界は広いですねぇ。
アフガニスタン、と聞くと母校を思い出します。アフガニスタンの女性教育のために、母校の先生が現地へ戦時下で行かれました。非常に緊迫した状況だったようです。
自分が赴いたわけでもないのに、母校が何か役に立てていると思うと誇りに思います。
海外にいると日本のイメージはとても良いので、常にポジティヴな反応を返されがちですが、やっぱり自他意識は違いますものね。誠実にありたいと思います。
作者からの返信
佐倉さんの母校の先生、すばらしいですね。
海外で日本のイメージ、良いですよね! 社交辞令を差し引いても、絶賛されることがあるので、そういう時は逆に「いや、悪いところもいっぱいあるんですけど……」と言いたくなります(笑)
どうしてもイメージの悪い国ってあると思いますが、イメージって当てにならないこと多いので、偏った知識で失礼な発言をしないように、と気をつけています。(気をつけていても、うっかり失礼なことを言ってることもあると思いますが)
コメントありがとうございます。