私、マリアがアムルを再び闇の戦士として、目覚めさせてあげる❣️

レディブラック

私があなたを目覚めさせてあげる❣️

ダークマリア「いくらダークマリアの私1人の力が最強でも天使のやつらを潰すのは今のままでは厳しいと!

そうだ!使えそうなの此処に呼んだらいいのよ!

うふふ!早速準備にかかろう!」


ダークマリア「アムル私よマリアよ!」


アムル「マリアって!

まだ悪魔の時の?」


ダークマリア「そうよ!

あなた内の闇の力を秘めているわね!」


アムル「嫌〜やめて〜どうしてそれを!」


ダークマリア「うふふ!もう一度あなたの中の闇を私が引き出してあげるわ!」


アムル「うっ体が勝手に魔法陣の方へやめて〜あの時と同じ事はやめて〜」


ダークマリア「うふふ!だ〜め

さぁ〜あなたは再び目覚めるの

ダークアムルとして、そして私の妹として」


アムル「嫌〜」

その瞬間アムルの体が闇に包み込まれ一旦闇の中に消える!

次の瞬間再び浮かび上がり現れたのはあのダークアムルだった!


ダークアムル「うふふ!マリア目覚めさせてくれてありがとう!

これであいつらをギャフンと言わる事が出来る!」


ダークマリア「アムルそう慌てないのよ!」


ダークアムル「えっちょっとマリアダメぇ〜そんな所触ったら私感じちゃうー」


ダークアムル「私だって負けないわよマリアココ感じるでしょ?

うっあぁ〜アムルそこダメ〜アムルの尻尾を私の中に挿れてぇ〜

あぁ〜逝くぅ〜」

ドピュゥ〜

そこに

あのマルが現れた!


ダークアムル「これはマリアとロキアの子の筈ではしかも女の子よこの子!」


ダークマリア「うふふ!面白い!

こいつをかつて私が墜としたダークへレンのように変えてあげよう!

名前も面倒だからそんままダークヘレンでいいわよねアムルも!」


ダークアムル「えぇ、私はいいわよ!楽しみ〜」


ダークマリア「フフフ

ではマルにこの私と同じ般若リングを!」

マルの指にマリアが指輪をはめた瞬間マルコの体が

ダークヘレンをもっと妖艶に色っぽくしたような美女へと

変化した新たなダークヘレンが現れた!


ダークヘレン「マリアお母様とアムルお母様の大事な娘!ダークヘレン今此処に見参!」


ダークマリア「うふふ!ダークヘレン素敵よ❣️」

(ロキア達)「あれは、いったいどういうことですか?」


ダークマリア「うふふロキア久しぶりね!

私ロキア一緒になるのは辞めるわ!」


ロキア「えぇ〜マリア何を言い出すんですかそれにまた悪魔の姿になって」


ダークマリア「うふふロキアあなたはもう用済みなの

私の子供よ!

ヘレンちゃんいらっしゃい!」


ダークヘレン「はい!お母様!」


ロキア「おまえはダークヘレン!

ちょっとマリア話が色々わからないんですが!」


ダークマリア「わからないの?

マルを

ダークヘラに変えちゃったの!」


ロキア「えぇ〜マリア、あなたなんて事をしてくれたんですか!私許しませんよ!マリア!」


ダークマリア「許さない。いいわ消えなさい!パチン!マリアが指を鳴らすと

ロキアの体が段々と消えかかる!」


ロキア「マリアこれはぁ〜

どういう事ですかぁ〜

私はマリアと一緒になりたかったのぃ〜」


ダークマリア「うふふロキアさよなら!

さぁ〜アムル、ヘレンちゃん!

私達だけで幸せな時を刻みましょ!」


ダークアムル「そうね!」


ダークへレン「はいお母様」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私、マリアがアムルを再び闇の戦士として、目覚めさせてあげる❣️ レディブラック @markun311

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

参加中のコンテスト・自主企画