引き続いて、こちらを拝読させていただきます。
『弱い』『強い』という表現は面白いですね。
汎用的となると、AIは人とは逆なイメージですね。
どんな状況下でも対応できる。それも、最的確、最上級で。
これが、AI。
いわゆる、天才。偏った、『普通』ではない存在。社会生活も危ぶまれるほどの。
まあ、これは私のかなり偏った偏見ですが……。
これが、人。
私の作品はここだけの話。『天才』を書く。ということをしてます。
もしかしたらそれって、人だから書けるのかもしれない。
そんなふうに思えます。
だからどうしても、『絶対的』なシンギュラリティというやつはこない気がしますね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、面白い考えですね。
弱いAIが存在しているので勘違いしている人も多いのですが、強いAIが誕生するには想像以上に大きい壁があります。まだ理論すら存在していないほどですから。
なので、私はシンギュラリティは生きているうちに見れればいいかなくらいに思っています。
とはいえ、携帯電話やスマホもちょっと前まで想像もできない技術だったので、ある日突然登場するのかもしれません。
私は強いAIが出きても人類を滅ぼすことは無いと考えます.
充分に知性的で理論的ならそれは無駄と考えるだろうと。
生物や社会は多様性を以て進化存続します。
それを考慮するなら攻撃とかは考えないのでは、と。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、それは十分考えられそうですね。素晴らしい考察だと思います。
SFなどでAIが人間を滅ぼす理由って、大体はAIが人間を超えることで人間の価値が無くなるからなんですよね。
でも、種を滅ぼすってそんなに簡単な話ではなく、生態系への影響など見えづらい問題も多いはずですよね。
実際の世界では絶滅危惧種など、必死に保護しようとしていますしね。