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二十一グラムの鳥

二十一グラムの鳥

秋待諷月

おすすめレビュー

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★★★
★52
18人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 藤澤勇樹
    363件の
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    ★★★ Excellent!!!

    幼き日の思い出が導く、自由への飛翔。魂の軽やかさを描いた感動作。

    本作品は、人生の転機における自由と魂の軽やかさを描いた感動的な物語だ。

    幼き日の思い出に導かれ、主人公は再び山頂の展望台を訪れる。

    そこで目にする景色は、時の流れとともに変貌を遂げているが、川の蛇行や山脈の雪模様は変わらぬまま。そして、主人公自身も変化を遂げている。

    鳥となった彼女の眼下に広がるのは、無限の可能性を秘めた世界だ。

    この物語は、人生のターニングポイントにおける選択の自由と、魂の軽やかさを巧みに描き出している。

    幼き日の純真な思いが、大人になった主人公を再び夢と冒険へと導く。

    読者は主人公とともに、自由への飛翔を体験することだろう。

    • 2024年4月13日 06:59