第2話 反乱

教官A「何をやってるんだ。敷島は」


教官B「まぁまぁまだ入ってきたばかりですし、慣れるまで無理はありません」


教官C「敷島と思われる艦影を発見しました」


教官A「やっと来たか…とりあえず、敷島とコンタクトを…」


その時、強力的な光が見えた。


教官C「敷島発砲!」


教官A「何!?どういうことだ!」


その時、強い衝撃が艦を襲った。


教官D「機関室に至近弾。左舷軸がやられました」


教官A「一体何が起こっている!敷島とのコンタクトは?」


教官B「応答なし!」


教官A「く…他の艦はすぐにこの海域から離脱しろと伝えろ!」


教官C「了解しました」







秋山「砲撃やめ」


岩見「砲撃やめ」


山本「…本当に良かったのでしょうか?」


秋山「私は自由に泳げる海にしたい…ただ、それだけさ」


艦内放送「艦長から達する。諸君らの活躍により、私達の力を示す時が来た。これからの航海はより厳しくなるだろう。この厳しい航海を共に行こう」


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