このエピソードを読む
2024年3月28日 16:20 編集済
初めまして、凄く印象的な作品でした。実は自分も「トリあえず」のお題を見て「看取り逢えず」で書きたい!と思ったのですが、トリがカタカナなのがどうしても引っかかって断念してしまって…身寄りのない方の看取りについての描写、これぞリアルだなあ、とひたすらうなずいていました。人の死とは何だろう、誰かの記憶の中から消えてしまうことが死なのかな、と漠然と思うことがありまして。身寄りのない方を看取る医師は、その人が今この瞬間まで生きていたということを心のどこかに刻み付けておく義務があるのではないか、と自戒した次第です。心に残るお話、本当にありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございますまさか同じアイデアに辿り着かれた作者さんがおられたとは私のアイデアが明後日を向いていない証左として喜ばせて頂きます読んで頂きありがとうございます
2024年3月20日 14:32
心優しき巨漢さんですね。こういった施設や、病院などで沢山の人を見送った方は生死感なども変わってくるんだろうなあ、と思いながら読みました。
コメントありがとうございますこのひと実はモデルがおりますが他職種ですお題が難しかったのであれこれ思案してこんな作品になりました読んで頂きありがとうございます
編集済
初めまして、凄く印象的な作品でした。
実は自分も「トリあえず」のお題を見て「看取り逢えず」で書きたい!と思ったのですが、トリがカタカナなのがどうしても引っかかって断念してしまって…身寄りのない方の看取りについての描写、これぞリアルだなあ、とひたすらうなずいていました。
人の死とは何だろう、誰かの記憶の中から消えてしまうことが死なのかな、と漠然と思うことがありまして。身寄りのない方を看取る医師は、その人が今この瞬間まで生きていたということを心のどこかに刻み付けておく義務があるのではないか、と自戒した次第です。
心に残るお話、本当にありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます
まさか同じアイデアに辿り着かれた作者さんがおられたとは
私のアイデアが明後日を向いていない証左として喜ばせて頂きます
読んで頂きありがとうございます