finalstage
みのり
「だいだい♡待っててね美味しいの作ってあ♡げ♡る♡ね ♡」
ピンポーン
みのり
「誰だろう?」
たったったっ
ガチャ
____________________
みのり
「は~い」
警察
「私こう言う者なのですが」
みのり
「はい何ですか」
警察
「実は昨日から、行方不明者が出ておりましてあなたが誘拐したと言うことを聞きましてこちらに来ました」
____________________
昨日
あおい
「お兄ちゃん何処に行ったの私だけのお兄ちゃん……」
警察
「君こんな時間に一人でどうしたの?」
あおい
「あっ、実は兄が帰ってこなくて探していて……」
警察
「そうかい、明日の朝にも帰ってこなかったら私の居る警察署に電話してくれない?」
あおい
「えっ?」
警察
「我々も探すのを手伝うから今日はもう帰りなさい」
あおい
「はい!ありがとうございます]
警察
「気を付けてね~」
あおい
「はい」
たったったっ
警察
「こちら○○一人の少女の兄が行方不明至急で探すぞ」
無線先
「はい!」
たったったっ
後輩
「でも先輩まだ行方不明とは分からなくすか」
警察
「もう0時だぞ、さすがに遅すぎるし見つけたら保護しなくちゃ行けないしな」
後輩
「なるほど」
警察
「良いから探すぞ」
後輩
「はい」
たったったっ
____________________
翌日
ブーブーブーブー
警察
「はいもしもし」
あおい
「昨日の者何ですが兄が帰ってこなくて」
警察
「分かりました、では捜索しますのでお名前をお願いします」
あおい
「えっとあおいと申します」
警察
「分かりましたでは見つかり次第こちらから連絡します」
あおい
「お願いします」
警察
「はい!」
ガチャ
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警察
「昨日何をしておられました?」
みのり
「特に強いて言うなら運動くらいですかね」
警察
「そうですか……そちらの男物の靴あなたのですか?」
みのり
「いえ、彼氏のです」
警察
「そうですか、では失礼します」
みのり
「はい!頑張って下さい」
警察
「勿論です」
ガチャ
たったったっ
みのり
「ふ~~誤魔化せた」
みのり
「多分だ♡い♡だ♡い♡の事だし隠して置かないと私だけのだいだい♡もうすぐでご飯出来るからね」
____________________
だいき
「あれ?俺ってどうして……」
ガチャ
みのり
「だいだい出来たよ!」
だいき
「………」
みのり
「はいあーん」
ゴックン
みのり
「よく食べられました、よしよしたくさん食べてね」
____________________
だいき
(俺は何だかこいつが居なきゃ駄目な気がする……俺の事をちゃんと見てくれてるし面倒も見てくれる俺にはこいつが必要なのか?)
みのり
「はい、歯磨きね」
ごしごし
みのり
「動かないでね」
ごしごしごしごし
____________________
みのり
「よく出来ましたまた後でね」
たったったっ
だいき
「待ってくれ!」
みのり
「っん?どうしたの」
だいき
「みの……りおま……えの事……が好きだ」
みのり
「ほんと?」
だいき
「ほんとだ俺はみのりの事が好きだ付き合ってくれ」
みのり
「ふふふふふ良いよよろしくね!」
カチャカチャ!
ギュッ
だいき
「ありがとう」
みのり
「そんなに嬉しいの?でもだいだいしばらく学校は休んでね」
だいき
「分かった、みのりが言うんだから正しいだよな」
みのり
「そうだよ、ねぇねぇ好きだって言って」
だいき
「みのりの事が好きだ、みのりの事が好きだ
みのりの事が好きだ、みのりの事が好きだ」
みのり
「嬉しいよ、」
To be continued
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