とりあえず手向山

とりあえず手向山

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  • 枕川　冬手


    編集済

    軽快なテンポで読める、クスッと笑える短編でした。
    地の文・会話文共に登場人物の性格がありありと伝わってきて、この二人の日常をもっと読みたくなりました。
    言わずと知れた名歌から、こんなアイデアが出るとは脱帽です。
    「とりあえず手向山」、ふふ。ハマっちゃいそうです。

    改めて自主企画へのご参加、ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます＆自主企画お疲れ様です！

    中身はほとんど無いお話ですが、会話のテンポ感は自分でも気に入っているので、ご評価いただけて嬉しいです。

    本作はKAC2024向けの執筆したうちの一作で、主人公の美由紀は他の作品にも登場していますので、よろしければどうぞ＾＾；

    平井敦史

  • イカワ ミヒロ

    シリーズ化希望です！

    作者からの返信

    感想ありがとうございます！

    シリーズ化、ですか。
    美由紀と優子が百人一首について他愛ない会話を展開する連作ということでしょうか？
    ちょっと考えてみます。
    とりあえず、KAC20247は全く別のテイストながら引き続き美由紀が主人公となっておりますので、よろしければお読みください。

    平井敦史

  • 水涸 木犀

    私も「トリあえず」を見た時最初に思い浮かんだのは「ぬさもとりあへず～」でした。いまいち発想が膨らまなかったので没にしましたがw
    他の方が書いてくださっていてうれしいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます！

    他愛のないお話で恐縮ですが（笑）、お楽しみいただけましたなら幸いです。

    平井敦史