─詩─「咆哮」作詞 織田由紀夫

織田 由紀夫

「咆哮」

錆び付いた心が咆哮をあげる

ただ甘えなんて いらない

少しの偏見と綱渡りday to day でも仲間が欲しくて


親友が必要だ だけど 今の僕じゃ とても

心許せる日々が来るのか


心が今 叫ぶ 失いたくない アパート暮らしの隅っこで泣いてる

明日が来るなら救われたい 赤い手帳が泣いてる


くたびれた気持ちが方向を定める

まだ旅の途中 道すがら

昨日の新聞で記事を見つけた

僕と同じ人が居る


「一人じゃないから、そうさ勇気をもって」

だから

僕の目には 一筋のTears


哀しみよ 今さらば 今更だけど 大切な僕の大切な仲間さ

お父さんも お母さんも居ない人が居る 「僕が力になる」


心が今選ぶ友よ

共に「咆哮」上げる

友に方向定める




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─詩─「咆哮」作詞 織田由紀夫 織田 由紀夫 @yukio-oda

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