うん、これは設定として新しい気がします。
冒険者クランを企業として扱うところが素晴らしい。しかも労災やら健保やら、社会経験がないと知らないことが盛り込まれていて好感度極大です。
次、早よ🤩
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※ あ、忘れてました。
先般ご指摘した 省>庁>局 なのですが、防衛庁が防衛省になった経緯を考えるとわかりやすいです。
『省庁と表現されることが多いですが、省と庁はどのように使い分けられるのでしょうか。国家行政組織法第3条では、省は最大の包括的単位と定義。内閣府とともに統括の下に置かれると記されています。<<中略>>
省は委員会や庁などの外局や内部部局、審議会、地方支分部局などから構成されています。官房、局、部、課、室から成るのが内部部局です。「庁」は、内閣府設置法や国家行政組織法において外局に位置付けられている組織。行政事務の処理をする上で、内部部局では大きすぎるときに設置されます』
<ttps://www.homemate-research.com/bc186/publilog/47/>
簡単にまとめると、例えば「郵便局」がまとまると「郵政省」になったりします。それぞれの街の「局」の権限は限定的ですが、「省」はこれらを束ねる予算と権力を持っています。
ちなみに「防衛庁」が「防衛省」になった時に軽く(?)揉めたのはこれが原因ですね。「庁」と「省」では天と地ほどの権力差と予算権限の差がありますから。
「局」はこの庁が持つ支部みたいなものだと思えばわかりやすいと思います。
ま、出先機関ですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
偏差値底辺の私では咀嚼に少々時間がかかりましたが、局が省の内部にある組織で、庁が省の外部にある組織だから、ダンジョン庁の下に局があるのは不自然ということでよろしいでしょうか?(^^;
大丈夫だよね、新日連合に裏の顔とかないよね…
どうでも良いけど、思想強めというよりはプロレスっぽいと思ってしまったw
作者からの返信
プロレスはあんまり知らないので、全然気づきませんでしたw