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2024年9月13日 14:45
思わずひやりとする逃走劇でしたね。台詞がメインの小説家と思いきや、所々にセンスの光る言葉選びが、本作品の持つリアリティを引き上げていた点が良かったです。また、逃げるが勝ち、と勝手に勝利をもぎ取っていくウェルナー中尉にはくすりとさせられました。しかし──取り敢えず、の勝利は収めましたが、このあとどうなったのでしょうね。彼らが生きて戦争から帰れたことを祈るばかりです。
作者からの返信
コメント、有り難うございます。尚、中尉たちの去就については著作『導く色、彩る色』及び『虚しい昇進』をご覧下さい。
思わずひやりとする逃走劇でしたね。
台詞がメインの小説家と思いきや、所々にセンスの光る言葉選びが、本作品の持つリアリティを引き上げていた点が良かったです。
また、逃げるが勝ち、と勝手に勝利をもぎ取っていくウェルナー中尉にはくすりとさせられました。
しかし──取り敢えず、の勝利は収めましたが、このあとどうなったのでしょうね。彼らが生きて戦争から帰れたことを祈るばかりです。
作者からの返信
コメント、有り難うございます。
尚、中尉たちの去就については著作『導く色、彩る色』及び『虚しい昇進』をご覧下さい。