第42話

第22部

日本の武将と明らかに違う現代社会 大人達の話 洗脳教育 言論の統制 内政干渉 世界の正義 喧嘩両成敗の嘘 奴隷身分制度社会の導入 植民地政策  


「勝敗は…五分を以て上とする…」

こりゃもう俺も大好きな、この国【日本】のその戦国時代の武将。

甲斐の国の大将軍、【武田信玄】のその言葉だ。

要は「勝ち過ぎもいけない…勝ち過ぎればそれはそれで又…他国の者達のその怨みを買い…其所へ又新たな悪…報復のその連鎖を生むのだ…」と。

まあ狭い島国で育まれた、日本の武将。

この国【日本】のその将軍らしい、その言葉では在る。

そんな【信玄】の、その様子とは又欠け離れて。

その対極へと居るのが、極東亜細亜の大陸側。

島国で暮らす我々、日本人達を除いた。

主にモンゴル人や中国人、そして朝鮮半島人達で在る訳だ。


要は妙な正義感と、人としてのその道徳心が。

古来よりこの小さな世間と社会、そんな島国で暮らして来た我々日本人は。

何故かそれが強いのだ。

その違いが又特に、この時俺の鼻に着いた。

つまりは「何でも在り」の、「勝てば官軍…負ければ賊軍…」とそう。

そう宣うその癖に。

此方が同じ、それを行う事を。

この国【日本】の学校では、蔑み咎めても居て。

それを「不道徳で在り卑怯で在る」と、そう教え込んで居る程に。

要はつまり、この国は今も。

「植民地」、そして属国扱いな訳だ。


更に「喧嘩は両成敗」で、始めれば「両者共に悪で在る」と…???  

自分達はそれも、紀元前500年の頃より。

既に戦乱の、その歴史の最中へと在り。

散々周囲の国や、民族達を滅ぼした。

その上で、新しい国を作った者達へ。

立派な死後のその呼び名で在る、【廟号】(びょうごう)迄をも与える。

そんな故人達を、散々称えて迄来た癖に。

俺達日本人へは、それを決してしては成らないと。

こんな無茶苦茶な事を、しかも学校で。

子供達へ教える…???

勿論その後の社会へ出ても同じだが。

それが丁度この頃の、既に義務教育を終えた俺には。

もう滅茶苦茶鼻に着いた。


当然だろう、高校の入学式で既に。

自分は悪くもないのに、後ろから突き飛ばされ。

果ては単身たったその1人で、13対1の喧嘩をこなし。

その後に「自分達は…負ける訳には行かないので…」、全く関係のない。

「アイツと戦ってくれ…」と。

そんな不良達の目論みを知らずに、大人達は。

俺に「謝れ」と言うのだ。


この国の大人達は一体…???

俺達へ何をしろと言うのか…???

其所をもう到底~、理解する事も出来ず。

当然許せずに。

この後の俺は、社会人へ成る事を。

それも苦渋の決断として、選択をした訳だ。

それが俺の高校時代、経ったの2日間だけ通った。

あの高校で。

自分の進路を決める為の、選択理由。

その内訳なので在る。

要はアメリカ連邦捜査局、【FBI】より。

その権威・権力を、全て一任され。

その職員不足を、補わんが為にこそ。

海外の外国人、エージェント達を利用して。

作り込まれた。

【CIA】に因る、コレが「内政干渉植民地政策」と。

在日韓国人達、【KCIA】に因る、「言論の統制」と。

その「洗脳教育」な訳だ。

んじゃ~一体…???

どんな大人達だって言うんだ…???

それがまさか、正しい行いで…???

それをして正義だとでも、言うってのか…???


今に成って当時を想えば、寧ろそれで当然で。

そもそもこの学校教育の現場の、その指揮を取って居るのが。

この国【日本】を滅ぼさんとし、この国の民衆達を。

その富の吸い上げ対象とし。

「下僕」(げぼく)や「奴婢」(ぬひ)、そして「白丁」(ぺくちょん)。

つまりは【奴隷身分制度社会】の、その「穢多」(えた)「非人)(ひにん)として扱う。

あの「明治維新」以降、現在迄にも綿々として続く。

薩長田布施村の、在日韓国人達で在る訳だ。

そりゃ無茶苦茶をしてと言うか、もう何をしても構わず。

その扱いも裏では当然、【奴隷】と同じ様なつもりで。

見て居ると言う訳なのだ。


正しい事等もう、それも当たり前の様に。

何も教えてはくれねえだろうよ。

んでその学校教育の、その指揮を取ってる連中が。

ヤクザとも右翼とも、左翼とも指定暴力団とも。

皆繋がってる。

こんな馬鹿げた国が在るか…???

んでその馬鹿げた国の、一体どんな言う事を…???

それを既に見抜いた、高校の未だ1年生。

15歳の少年へ…???

聞けってんだ…???

馬鹿馬鹿しいにも程が在るわ。


この国で【漢民族】って言われてる、主に現在の【中国】の。

有力者達で在る【漢族】は。

【漢民族】って呼び方は、西洋人の価値観へと合わせて。

この主に【中国】と【韓国】、そしてこの国【日本】が作った。

その言葉で。

中国人達はそれを【漢民族】とは言わない、【漢族】ってそう言うんだ。

この【漢族】ってのが所謂現在の、主にその【中国共産党】の。

その内訳な訳だ。

Wikipediaで調べればそれももう、「一目瞭然」に解る。

もう【毛 沢東】の顔写真も出され、「人民解放軍」のその兵士達も皆。

この【漢族】だと、そう記されてる。


「Wikipedia何か読んで鵜呑みにしてるから…そんな可笑しな考えに成る…あんなモノ幾らでも…書き換えられるんだから…」と。

先日、自分の名前に宗教の【宗】と言う文字。

つまりは【廟号】を持つ。

渋谷の地元の先輩へ、そう言われたが。

幾ら募金活動で、運営をされている。

電子書籍、つまりは百科事典だとは言え。

一応はそれもキチントした、その為の管理者達が居て。

可笑しなモノはそれも直ぐに、訂正をされる。

しかもそれも既に、世界中の人々達が見ている。

まあこの俺の地元の、その先輩にゃあ~悪りぃけんども。

俺は。

その世界中の人々達が、既に当てにしている。

このWikipedia、百科事典の方を信じるわ。


処でこの【漢族】、このWikipediaに因ると。

↓以降・Wikipedia参照

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【中華人民共和国】の民族識別工作では、【漢族】と呼ばれ。

【中華人民共和国】のその人口の94%以上を占める。

【漢人】とも言う。

【華僑】や【華人】、【唐人】と自称する事が多い。

清朝の時代人口のその80%以上は、どの族にも含まれて居ない。

所謂単なる、【農奴】(のうど)だった。

支配者で在るのは【満洲族】で在った。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↑以上・Wikipedia一端終了


この【農奴】ってのが又現代中国でも、未だに【下僕】扱いの様で。

まあ要は農民の事たが。

もう一生其処から抜け出せない様な、つまりはその建前上には。

「共産主義」を歌い上げ、恰かもまるで。

均整の取れた、近代国家の振りをしては居ても。

その実実は、【奴隷身分制度社会】迄をも。

それも未だに、【中国】はその根底に残しても居る。

まあ要は此処も【アメリカ合衆国】【DS】側と同じ、つまり体裁のみの。

そのインチキ超大国だ。


んで此処で言った【満州族】ってのが、現在の【中国】その北東部で。

あの赤い帽子を被った。

つまりは「女真族」って言われる、所謂初期の南北朝鮮半島迄をも作り上げた。

【金】(キム)さん系の者達だなっ。

↓再び・Wikipedia参照

ーーーーーーーーーーーーーーーー

被支配層の【漢族】の様な族名は、貴族と平民に降等された。

そんな人々達だけが、持つことが許されたその呼称で。

百姓は族と言った呼称を、全く持つことも出来なかった。

【中華人民共和国】が建国をされて、その近代化の政策が進み。

苗字と族名を持たなかったその殆どの人口は、その苗字と【漢族】と言う。

民族名を貰う事と成った。


注意すべきなのは「漢民族」という言葉が、近代に成って現れた事で在る。

これまでは「漢人」とそう呼ばれていた、「漢民族」達は。

近代に西洋の概念を導入して、定型化をした。

その名詞で在り。

「漢人」というその言葉は、古代中国ではずっと。

文化共同体のその名称に、似ているモノだ。

↑以上・Wikipedia終了

ーーーーーーーーーーーーーーーー

↑まあでも好きな様に、此処から引用をして措いてなんだが。

辞典ってのはもう、使われてる言葉が硬いよなっ。

コレでも俺が少し手を加えて、直しては在るんだが。

それにしても硬い。

俺がこのエッセイ小説で使う、自分の言葉での説明の方が。

解り安いし、読んで居て楽だろう…???

こんな事を俺はもう、それも小学生の頃から。

想いつづけても来た。

学校で教科書へ載る言葉や、先公達のその言葉は。

硬いんだって。

何時か俺が大人に成ったら、こんな難しい言葉で勉強。

物を覚えさせる事は、変えて見せ様って。

んで自分で今もこんな文章を書いて、物事を伝える。

こんな事をして居る訳だ。

まあ変わり者ちゅや~、変わり者なんだろうなっ。


↑んでこの【漢族】ってのが、【華僑】で在り【華人】で在り。

【唐人】と言って、自分達を自称する事が多いんだって。

そう言うが。

【華人】って事は【李一族】も同じだ、寧ろその【李一族】が最も早く。

中国から国外へと出て、その土地へ定住をし。

国を作って外国人と成った、中国人達で在り。

外国籍を持った、つまりは自分達の国を作った。

【華人】とそう呼ばれた訳だ。

この国【日本】へも、それも古くから。

この【華人】達が居る。

只日本ではそれを決して、【華人】とはそう言わずに。

【華族】としてそう呼ばれ来た。

まあコレもう、その呼び方が違うだけで。

全く同じモノだろう。

この【華族】の末裔達、つまりは中国由来の。

渡来外国人達のその末裔は。

ネット検索で、その苗字も全て解る。


そして日本の【華族】は、1869年の。

明治2年から。

1947年の、昭和22年迄の間。

日本に存在していた。

この【華族制度】に措いて、1884年。

明治17年7月7日に制定をされた、【華族令】に因り。

【叙爵者】(じょしゃくしゃ)つまりは爵位迄をも、授けられて居る。

要は「明治維新」以降、日本は主に。

薩長田布施村の、在日韓国人達をその中心に。

その背後へと居る。

【中国】の【華族】、或いは【華僑】【華人】達へと。

全てを一任した。

西側社会、大英帝国の【イギリス】と。

【アメリカ合衆国】の、その【DS】達に因って。

この国の管理を全て、彼等へ一任させて来たんだってのが。

此処へも繋がって来る。


又「goo国語辞書」では、この爵位を儲けられた【叙爵】(じょしゃく)を。

【爵位】を授けられる事と説明をし。

【律令制】で六位から、従五位下に叙せられる事と。

そう説明をしている。

【律令制】って言えば、【中央集権主義】をこの国【日本】へ押し付けて来た。

飛鳥時代663年に起きた、あの「白村江の戦い」で。

【唐】と【神羅】をその相手に。

当時【日本】の【倭国】と【韓国】の、当時の【百済】が。


この傲慢な迄の、しかも他国からの押し付けの。

その税の搾取へと対し、力強くその反発をした。

【日本】と【百済】の両国は、結局敗戦をして已む無く。

それを受け入れた訳だ。

要は【中央集権主義】ってのは、そんな無茶苦茶な迄の。

当時の【中華】からの、その押し付け制度って事だ。

その「飛鳥時代」に、この国【日本】の国内も。

既にその【爵位】を巡って、【身分制度社会】のその内部で。

上位と下位の者達が、分裂をしている。

そしてつまり、【爵位】を授かった者達が。

既にこの時代に、この国へ居るって事は…???

この日本のその貴族達も皆、そもそもはその全て。

その一切が、大陸と半島由来で在るのだと。

それを決定的に裏付ける、その証でも在る訳だ。


そしてこの【華族制度】、その【爵位】の中へは。

又階級が在り。

その様子はもうまさに、今の時代は韓国歴史ドラマ等で。

その全ての様子が、視れる様にも成った。

【李氏朝鮮時代】、そのモノな訳だ。

こうした在日渡来外国人達が、そもそもが【天照大神】以降。

この国【日本】へと、「侵入入植」をし。

携えた「同化植民地政策」と共に、「内政干渉」での侵略を実行した。

この【天照大神】の孫娘達ってのが、それ迄のこの国。

【出雲大社】の【大国主命】へ、「国譲り」を迫ったと。

そう言われている訳で。

その様子はもう、在れは確か2004年の正月4日。

しかも「NHKスペシャル」で放映されていた。

この国【日本】の、その歴史史実なので在る。

この「国譲り」が【出雲】の【大国主命】へと、突き付けられたのが。

紀元前660年。

この時代のその直ぐ後に、【日本】の九州北部へと在った【倭国】と。

【朝鮮半島】の【百済】とで、「白村江の戦い」が起きているので。

その時代も合致する。


当時の【日本】は「飛鳥時代」、【朝鮮半島】では【高句麗】【神羅】【百済】。

【加耶】(かや)の時代で在り、【中国】では【唐】の時代で在った。

日本の【倭国】とその友好国関係でも在った、当時のその【朝鮮半島】国内へ、【倭国】の領地で在る【任那】(みなま)迄をも。

抱え込んで居た【加耶】は。

逸早く562年に、既に滅んでもいる。

しかし【倭国】のその発祥は、紀元前150年頃で。

その後少なくとも、663年の。

「白村江の戦い」の戦い迄は、存在をして居た事と成る。

当初初期の頃の【倭国】は、単なる集団や「政治結社」。

或いは「秘密結社」として。

当時の【中国】【中華】の文献等へは、登場をし。

紹介をされてもいる。


この時代【中国】では、【秦】が滅び。

【漢】が誕生をして居て。

【朝鮮半島】では【扶余】(ぶよ)や【百済】、或いは【加耶】の民衆達が。

この【漢】に因って、奴隷として拐われ。

散々な目に合って居た、そんな時代だ。

この頃に滅ぼされた【百済】や【加耶】、或いは【任那】等の民衆達が。

日本海を渡り、当時の日本人達と共に。

九州北部へと作った国が、俺は【倭国】で在る筈だと。

今もそう考えて居る。

つまりは【天照大神】を含む、その時代その頃から。

シルクロードを使って行われた行商や。

【奴隷身分制度社会】でその莫大な富を残した、半島の【王族】や【貴族】。

【貴族】=【両班】(ヤンバン)や。

或いは【豪商人】達が入り込み、作り上げられたのが。

この国【日本】の、その【朝廷文化】で在る筈だと。

そう考えるのが寧ろ、当然の話で在る筈だ。


そして【明治維新】以降に、【ラスト・サムライ】。

つまりは「江戸幕府」の倒幕と。

その後「第二次世界対戦」の、その終了へ到る迄。

その間に起きた全ての戦争に因り。

この国【日本】の民衆と、南北【朝鮮半島】の民衆を。

犠牲として。

戦乱の世を作り上げて来たのが、主に薩長田布施村の在日。

主に在日韓国人達を含んだ、外来渡来人達な訳だ。

そんな世の中が現在でも、未だ終わらずに続いてもいる。

そして当然この時、当時未だ高校の1年生。

15歳の少年だった俺にも、その火の手が。

襲い掛かって来たと言う訳だ。

コレもう陰謀論でも被害妄想でもなく、もうその儘にこの国のその歴史。

そのモノだろう…???

戯け事を抜かすなっ。


著者・龍神 武明

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る