ユダヤ12氏族 13番目の隠された混血氏族 李氏日本

第25話

2022年12月１日(木曜日)

引き続き静岡県熱海市

西側では【中国】って国を一括りに、【中国】【中国】ってそう呼ぶが。

【中国】のその正式名は、【中華人民共和国】。

つまりあの巨大な超大国の中へは、幾つかの大きな国が。

今も在る訳で。

この時俺は現場の中国人達へも、それも確認している。

皆そうだそうだと言って、頷いて居た。

んでじゃ～そもそもこの中国は５戦区。

東西南北と中央の、その５つの戦区へと別れていて。

軍隊もその五つの国が各々に、各国で保有してるんだって。

んな話にも成る訳なんだろう…？？？

だって５戦区ってんだから…？？？

まあ他国との戦争の際以外は、軍を動かす為のその権限が。

分散してるって話だろう…？？？

んで俺が其所へ居た、中国人達の職人のその１人へ。

(俺)「この５戦区の内で…１番強いのは何処だ…？？？」。

ってそう聞いたら。

(中国人Ａ)「【黒竜江省】…」。

って、そう答えてた。

要は朝鮮半島へと在る２国、【北朝鮮】と【韓国】そして。

【ロシア】や【モンゴル】へと隣接をし。

その内で最も問題の、【北朝鮮】をその真上から。

北側から押さえ込んだその、【北部戦区】な訳だ。

残念ながらも首都【北京】は、その中へと入ってはいない。

んでこの【中国】国内で、その軍事力を分散した。

５戦区。

この５戦区へも勿論、色んな国が在れば。

当然その各々の主張も全く、各々に違う訳で。

西側で報道をされている中国ってのは当然、【中華人民共和国】の。

事じゃなくって。

【中国共産党】の、事なんだろうなっ。

仮想敵国として脅威で在るのだとそう扱った方が、資本主義社会のその頂点へと君臨をする。

銀行や軍需産業へも。

その下へと着く、【アメリカ】や【中国】の権力者達へも。

【日本】や【韓国】、そして【北朝鮮】の権力者達も。

皆とても、その都合が宜しいからだ。

でも日本人は皆馬鹿だから、先ずはそもそもの。

其所が解らねえんだわ。

要は洗脳完了済みピープルだって、んな話で。

しかも小学校で俺達は、【中華人民共和国】とそう。

習ったろうに…？？？

だから実際にこの国へ来ている、中国人達の中へも。実は各々に様々な、色んなその意見が在って。

中国人は皆片寄った、【中国共産党】見てえな…？？？

ヤツ等ばかりなのかと想ったら、そりゃ大間違いで。

実際に向こうの様子を、例え些かでも。

勉強をしたその上で、話をする連中達との話は。

逆に洗脳を完了された、日本人なんか因りも寧ろずっと。

本当の事を言う。

自分の腹を割って話すから、実はとても面白れえんだっ。

最近は日本のコンビニなんかでも、他所の国から来てる。

外国人労働者達が多いだろう…？？？

まあ主にそれは【ベトナム】や【ネパール】の、若者達なんだが。

俺はこのコンビニで働く、外国人労働者達へも。

話し掛ける事が、もう凄く好きだ。

だからもうコンビニへ行くと必ず、彼等が暇なその様子を見計らって。

俺は彼等へドンドンと、話し掛けてもいる。

外国人でも、日本のコンビニで働いてる連中達は皆。

結構やはりある程度の、裕福な家庭で産まれ育った。

そんな若者達なんだそうで。

裕福な家庭で産まれたからこそ、良い学校へも通えるし。

良い学校へと通った、そんな彼等は当然。

日本語も殆んどチャント、ほぼマスターをして居る見たいだ。

つまり此方がその会話へも、全く困る事はない。

まあそう言った意味では本当に、此処数年の日本って国は。

此方から態々と、海外へと出向かなくても。

外国人達とのその友好関係を結び、国外の情報を入手し。

又それを確認の出来る、便利な国へとは成ったモノだ。

だから勿体ねえだろう…？？？

折角そんな海外の者達が、側に居るコンビニの様に。

贅沢な場所を、提供されてるって言うのにだ。

其所へ居る外国人達と、全く話もしなかったら。　

自分の得たインターネットでの情報が、又他所の国。

海外では一体どの様に…？？？

話されて評価されているのかとかの、その確認迄をも。

今やコンビニで出来る筈なのに…？？？

その上にだ、今のこの日本の社会の。

つまりは世の中での、その変り者は。

まるで変質者扱いで。

俺もずっとそうだったんだが。

俺をそんな扱いにして来たその連中が今じゃ、世界中のその笑い者で　　　。

変り者の変質者だって事が、もう一機にそれも。

一変をしてバレた訳だ。

要は【穴】を捲られたんだなっ。

まあ未だそれに、気付いてねえヤツも居るが。

未だ気付いてねえってんだから要は、穴を丸出しな訳だ。

なんともみっともねえ。(笑)

つまりはその総て逆転現象が、既に起きたんだって。

んな話な訳だ。

当然この逆転現象を、呼び込んで引き起こしたのは。

言わずと知れたあの元、「内閣総理大臣」の。

【安倍 晋三】な訳で。

【安倍 晋三】は既にコレ迄、自らが犯して来たその罪を。

同じカルト宗教組織団体へと苦しめられた、母親を持つその息子に。

反感とその怒りを買って、銃殺をされた。

内閣総理大臣がしかも国外の、外国のカルト宗教組織団体へ加入をして居て。

所属してたんだって事は、最早コメディーなのかよって…？？？

んな笑える様な話だが。

この国で今、真面なヤツってのは皆。

全て変質者扱いで。

本当に世界で変質者扱いをされてんのは、実はこの国で今でも。

真面だってそう言われてる。

それを普通として通してる、一般大衆と。

それを引っくり返されては困る、在日渡来人達。

主に在日韓国人達が作り上げた、支配層の連中達なんだって。

今回もうそれを、既に世界中の人々達が。認

識をしたって事な訳だ。

皆2000年近くも前からこの国を、その裏で仕切って来た。

極東亜細亜の【中・韓・朝・台】と。

鋼鉄の船、その造船技術の躍進で。

明治維新以降、世界最大の流通企業と。

其処へ伴う、貿易商社達を。

全世界の交易路へと結び付け。

輸出入を拡大させた、この国日本が。

徳川幕府の、その「大政奉還」と共に。

その後も世界の、その資本主義社会へと。

対抗をし。

妬みを買い始めた、その頃から始まった。

世界中の、その同盟。

連合国に因って、その集大成としてのあの大事件を。

太平洋戦争で、原爆迄をも落とされて。

敗戦をしたその直後に。

第二次世界大戦の、その終戦と共に。

各都道府県の駅前へと、縄を張り。

焼け野原と成り、殆んどの人が死んだその土地へ。

「此処は俺の土地だった…」と、そう嘘八百を並べ。

その後のこの国で、戦後にそれももう。

80年近くへも渡り。

【安倍 晋三】の血縁者、【岸 信介】を。

その筆頭とした。

「自由民主党」と言う、主に在日韓国人達の作った。

巨悪政治政党と。

この指揮をその裏で取る、アメリカ合衆国の【CIA】とその手下共が。

要は主に、【統一教会】の。

お前等見てえなのが居る内は、全然平和なんかじゃねえってのに…？？？

その名前を、【世界平和統一家庭連合】としてる。

そんな連中達が本当に、この国日本を。

こんな可笑しな国へと、してしまった訳だ。

それをしてその事を助長し、サポートし続けて来たのは。

何も知らずに、そんな悪質な連中へと。

騙され続けて来た。

阿保な日本の、馬鹿な民衆達って事だ。

先にも話した様に今では、この国日本の。

その総人口の、恐らくその半数近くが。

いやもしかすると既に、それも半数以上なのかも知れない。

既に戦後に渡来をした、亜細亜周辺の。

各国のその渡来在日、外国人達だろうってのが。

現状の俺の、その見解で在る訳だ。

特に俺の地元の、渋谷区。

そして渋谷駅と、その駅周辺の地域と。

更にこの西側の地域と地区へは、それももう驚く程に。

韓国人達と、韓国企業。

下手をすると其所へ、北朝鮮人達迄もが入り混じり込み。

戦後それももう80年近く、この東京の街を。

作り込んで来ても居る。

渋谷って街は、そんな外来渡来人達ばかりの。

既に占領地域で在り。

現在ではそんな地域としての、その特色迄をも。

もう開き直って打ち出した、そんな場所でも在る訳だ。

まあ親子三代、日本の首相と各省庁。

主だった主要省庁機関の、その大臣迄をも務めた。

【安倍 晋三】の一家と、その自宅。

渋谷の大邸宅が。

俺の地元の渋谷区内へと在ったんだから、それももう。

当然の話だろう。

俺の産まれた渋谷の街は、その周りが全て。

在日外来渡来の、外国人達で。

コレ実は2020年より引き起こされた、あのコロナウイルス・プランデミックに因って。

俺は仕事が減り、自由な時間が多かった。

んでその際に、自分の苗字へ着いても。

調べて見たのだが。

俺の家族や祖先達は一体、どんな場所で誕生をして。

どんなその歴史が在るのかと…？？？

調べて行くとそれが実に又、驚いた事に。

親父の【○井】って苗字も、お袋方の【渡辺】って苗字も。

同じ古い時代に渡来をした、朝鮮半島人だった。

親父の【○井】は大分県、宇佐神宮のサムライが。

日本で１番始めに、その名前を名乗った。

その苗字で在るそうだ。

この大分宇佐神宮の【○井】ってサムライの、更にその祖先が。

ウガヤフキアエズ王朝の王、【ウガヤフキアエズノミコト】なんだそうだ。

しかしこの【ウガヤフキアエズ】迄に繋がると、こりゃ又ちと。

日本の縄文人達の方が古く、その文化と文明も古くから在り。

朝鮮半島へと渡り、古く朝鮮半島へと住み着いて。

暮らして来たとか…？？？

卵が先か鶏が先か何て、んな話へも成って来るんだが。

まあでも確かに、文字で記録を取るその文化ってのは。

この国日本が、一番古い見てえだなっ。

【神代文字】とか、【龍神文字】ってヤツがだ。

調べて見ると良い、驚く事だろう。

しかしこの俺の苗字へ着く、【○井】の【井】。

井戸の【井】って言うその文字は。

又数年前に、【韓国】の【韓】って言う字の。

その由来を調べてたら。

元々は井桁の【井】とか、井戸の【井】とかが発展をして。

ドンドン変化をし。

【韓】と言うこの難しい複雑な文字へと、進化をして変わって行ったのだと。

だからこの【韓国】の【韓】って言う字へは、井桁や井戸の【井】と同じ。

その意味が含まれてるんだって、んな話だった。

んじゃ～俺の苗字【○井】ってのは…？？？【○】の【韓】って話なのかよ…？？？

そもそもその井桁の【井】や、井戸の【井】へは。

囲う・集う・集まるなんて、そんな意味が在るらしいが。

以前にも話して居て、又重複をするが。

確かにあの朝鮮半島って場所は、その北部の地域が。

巨大な山脈へと囲まれても居て。

東と南と西が海、海上と成る。

つまりは最も攻め難い、天然の要塞の様な。

そんな場所で在る訳で。

この天然の要塞の様な、その場所へ。

逃げ込んで来る、【中国】からの敗北者達は。

一度戦争へ負ければ、根絶やしと成る。

その事を恐れて。

先住民で在った半島人達を、もう次々に追い出してしまった。

その際に追い出された、民族達こそが。

現在の日本へ。

それも古くから、そして長く定着をした。

古来から住んで来た、殆どの日本人なので在ろうか…？？？

主に西日本はなっ、そして勿論。

【神社】を含んだ、【朝廷】もだ。

まあ最もそれ以前には、ネイティブの【琉球】や【奄美】。

【五島列島】の人々達が居て。

この本当の古い【琉球人】達と、【琉球王朝】っのは又全く違うんだわ。

【琉球王朝】ってのは450年程前に、突然誕生をしている。

コレもヤッパリ、【中国】【福建省】から。

流れ込んだんだなっ。

【シーサー】って在れと全く同じ狛犬の像が、【福建省】へは在るらしい。

それからネイティブの【アイヌ人】なんてのが居て。

本当のネイティブ日本人ってのは、彼等の事の様だが。

450年程前に突然、【琉球王朝】が誕生をしてるってんで。

ヤッパリ何か怪しいわなっ、そもそもその【王朝】ってヤツは。

そもそもがコレ、大陸由来の文化なんだからだ。

つまり【琉球王朝】ってのコレ実はもう、中国から入り込み。

中国人達が作り上げた、そんな【王朝】だって事だ。

処で俺のお袋の、【渡辺】って言うその苗字は。

昔元々は、渡り辺って。

そう呼ばれて居たらしい。

つまりは大陸から渡来をした、しかもこの【渡辺】さん。

南朝の天皇と共に、渡来をして来たのだと。

そう言われている。

んでお袋方のお婆ちゃんへと当たる、つまりは俺のひいお婆ちゃん。

曾祖母のその苗字は、【カラカマ】で。

昔一度俺もお袋から、それを聞いたんだが。

その時は何も、気に止める事はなかった。

しかし一昨年の夏に又改めて、お袋から聞かされて居た。

この曾祖母の苗字を、ネット検索で調べた処。

したら最初に、その苗字を聞いた際の俺は。

唐辛子の【唐】の字で、【カラ】と。

んで釜戸の【釜】の字で、【カマ】と。

この２つの漢字で、【唐釜】(カラカマ)と。

そう書き綴るんだろうと、想っては居たんだが。

ネットで調べるとなんと、其所でヒットして来たのが。

「カラカマ神社」って、日本海側へと在る。

小さな神社だった。

神社って言う拠りも寧ろ、【祠】へ近い位の。

本当に小さな神社だ。

実はこの国日本の古神道、つまりは「八百万」と呼ばれる。

神々達の神社は。

殆んどその全てが、この小さな【祠】の様な。

形態を持つ、そんな小規模な神社ばかりで。

まあその辺りの事は又、追々にでも。

ユックリと話す事とし様。

今は先ず、【カラカマ神社】へ憑いての。

その話だ。

「出雲大社」の東側、その側へと在る。

この小さな神社の。

その漢字表記を見て、俺は又驚いた。

それが何と、【韓竈神社】って。

そう書くんだそうだ。

この俺の曾祖母の【韓釜】さん実は、千葉県へ旧国鉄。

現在の【ＪＲ東日本】が、鉄道を敷くその際に。

その高い技術力を買われ駆り出された、古い加治屋の。

その一族なんだそうで。

多分鉄道のレールや、その止め金なんかを。

作ってたんだろうなっ。　

要は韓国直系の、【韓釜】さんだって。

んな話だった。

俺はこの時直ぐに、韓国の歴史ドラマ。

【朱豪】(チュモン)へと描かれた。

鍛冶職人の【モパルモ】の顔が、頭へと浮かんで来た。

そうあのやたらと律儀な、直ぐ怒って泣く。

そして仕事一徹の、鍛冶職人のあのオヤジの顔がだ。(笑)

島根県出雲市唐川町へ在る、その【韓釜神社】を。

更に良く調べると。

朝鮮半島から【日本】へと持ち込まれた、釜を意味する神社と。

キチント説明をされた、看板迄もが建てられて在る。

【天照大神】がこの国日本へ、鉄鋼剣を持ち込んだ。

【建御雷神】(タケミカヅチ)の神を、招聘したらしいから。

丁度その際に一緒に来たのが、この【韓釜】さんなんだって。

その加治屋さん達のグループなんだろう。

つまりは満更あの【モパルモ】とも、遠からず近からずって。

そんな話な訳だ。(笑)

お袋方の田舎は、千葉県の南房総だが。

この近くへは、【建御雷神】(タケミカヅチ)の神を祭る。

【鹿島神宮】も在り。

つまり俺のお袋方の、その祖先は。

古い古のその時代から、この日本列島へ渡来をした。

もうそれも間違いなく、【朝鮮半島】人達な訳だ。

しかも親父方もお袋方も、そんな神話の神様達へと直系をして居て。

しかし実は先行して入植をした、者達ってのは皆。

単なる下っ端見てえだ。(笑)

それか追い出されて逃げ延びた、まああの【秦】国の始皇帝【贏 政】や。

【李 信】でさえももう最後には、国を滅ぼされた訳で。

んで偉い奴等は侵略をする、入植民地先の。

その地盤が在る程度は整ってから。

道路や畑、水田や上下水道等の。

インフラ設備迄もが、全て整い。

国と言うモノが些か、安泰に成ってから。

ドンドンガンガンと、入って来るのだと。

当然この国とこの場所、日本を乗っ取る。

その為にこそだ。

だから最も、最後の戦争の。

あの太平洋戦争の後の、その終戦後に。

入植して来た渡来人達こそが、実は一番の。

その大物達で在る訳で。

一番金も権力も在る、そんな連中達な訳だ。

コレ【中国】へも【朝鮮半島】へも古来より、【李一族】を含むを

その中国人達が持ち込んだ、【奴隷身分制度】を。

今も実行し続けても居る、最も悪質な。

その輩達な訳だ。

まあ最も世界中、【王皇貴族】なんてモノ達は皆。

一緒なんだけどもなっ。

実際に中国では、今でも農民は。

ほぼ【奴隷】と同じ、【穢多・非人】として。

扱われている様だ。

しかも一旦、その身分が決まると。

【中国】もそして【朝鮮半島】も、その末裔迄もが。

先祖代々、その同じ階級だそうだ。

話を戻そう。

勿論富裕層と迄には、行かなくとも。

中流階級で在れば、其成りの良い学校へも進み。

勉強も沢山、しているものだ。

日本語も良く勉強をして居て、あまり難しい話でもなければ。

話して居て、言葉の遣り取り。

つまり御互いの会話中の、そのコミニュケーションへも。

然程の支障はない。

この後に俺の居る、この現場を訪れたのは。

今度はインドネシア人の、その若者達だった。

まだ20代の若者達が、１日最大で。

10名以上は顔を揃えた、そんな日も在ったのだが。

大概の建築現場へは、「詰所」(つめしょ)とよばれる。

昔ならば飯を炊いて、労働者達へそれを配給支給した。

嘗ては「飯場」(はんば)と言われた、休憩室が在る。

何時の頃からこの「飯場」でも、飯を炊かなく成り。

その呼び名迄をも変えて…？？？

「詰所」とそう呼び始めたのか…？？？

そんな事すらもが今ではもう判らない、そんな時代へと成った。

この詰所へはもう、大概の場合。

レンタル会社が貸し出した、簡易机とパイプ椅子が並んで居て。

昼食休憩を取るその際にも、彼等インドネシア人の若者達も。

当然この「詰所」を使うのだが。

室内へと並べられた、机やその椅子を彼等は殆ど。

使う事はない。

要はつまり彼等へは、自分達のその飯時に。

机や椅子を使うと言った、その習慣が無い様なのだ。

そして更に恐らく、彼等はそんな自分達の。

その生活習慣を。

寧ろ誇りにさえ想っても居る。

レンタル会社を設立し、その設立したレンタルで。

又しても儲け様と。

天下りの官僚達が保健所等へ、その圧力を掛けて。

衛生面がどうとか、休憩所なので。

寛いで過ごせる時間をとか。

事細かな文句を付けながら少しでも、自分達の利益を出さんが為にこそと。

労働基準監督所として、そのクレームを着ける。

連中達の、その金儲けの為にと。

用意をされた。

レンタル会社から借りた、その机や椅子の意味は。

この現代社会、今時の国際化社会の。

その真っ只中で。

逆に時にもう全く、その意味を成してはいない。

だからどうなのって…？？？

その程度の話だ。

俺もこうした肉体労働の際には、休憩時間も飯を喰ったその後も。

寧ろゴロリと平らな床で、横に成りたい方で。

まあこの様子をして、それを国際化と…？？？

或いは国際環境とそう呼ぶのに、本当に相応しいのかどうかは…？？？

勿論些かの、疑問では在る。

俺も初めに、彼等のその様子を見た時には。

差別用語の、「土人」(どじん)と言うその言葉を。

直ぐに想い付いた位だ。

しかし直ぐに、ハリウッド映画一の美人女優。

「ニコール・キッドマン」と。

又「ジョージ・クルニー」と並んで、世界一セクシーな男の。

その呼び名も高い、「ヒュー・ジャックマン」の映画。

第二次世界大戦中のオーストラリアで、現地先住民族達アボリジニが受けた。

「奴隷身分制度社会」と。

その延長線上へと起こる、「人種差別問題」を描いた。

映画【オーストラリア】の、そのOne sceneを。

俺は想い出して居た。

オーストラリアの先住民、アボリジニ達の神々は。

日本の古神道のスタイル、八百万の神と同じ。

アミニズムだ。

大地や風、森や岩山等。

星や河川や海等の、全ての大自然へと宿る。

彼等の神々が、その精霊達で在る事を思い出し。

その気持ちを改めた訳だ。

彼等の文化圏では、未だ恐らく今も。

大地を愛し愛でる、そんな文化や思想が多く。

未だにそれが強く、残されているのだろうと。

第二次世界大戦の終了後、この国日本を。

敵国指定とした国連や。

その後にあの【アメリカ】【DS】達に、この国の管理を任された。　　　　　　　

【中国】や【韓国】を初めとする、極東亜細亜の国々達の。

その莫大な迄の、搾取へと加担をし。

原発を推進し、放射能を巻き散らかせて。

更にアメリカ合衆国、アメリカン・コーポレーションと唱われる。

【DS】【Military Complex】と。

軍産複合体の、その上位。

科学薬品工業の、その巨大な実験場と化した。

壮絶な迄の、この人体実験場で。

日々その大実験を、繰り返されながらも。

散々働いて稼いだ、老後の楽しみへ。

当てる筈の、その貯蓄迄をも。

全て闘病生活と、病院から配られる薬へと。

注ぎ込んで暮らす。

全てのその資産を、根刮ぎ取り上げられてしまう。

そんな外国人支配者達が、作り込んだ。

現政府与党。

所謂【自民】【公明】を、資本主義のその長で在るのだと。

そうメディアに思い込まされている様な、愚鈍な民衆達へは。

到底理解も出来ない筈の、話なのだが。

日本の自然信仰、【八百万】の神々達を。

その代表として。

実は今も、世界中へと広がる「アミニズム」。

自然信仰としての、その目線で更に。

もう一度深く、モノを考え直すと。

つまりこの際初めに俺の感じた事と、インドネシア人のその若者達。

彼等が魅せるその様子は、全くその真逆の話で。

実は非常に、素晴らしいその姿なので在る。

考えて見れば先に話した、中国人達を初めとして。

日本語と言う、他国の言語。

語学を学びながらも。

資本も伝も無い筈の、未だ20代の青年達が。

自分の国以外の、遠い異国の地で働き。

生活を送っている。

その事自体が既に、とても知的で在り。

他者からは抜きん出た、稀有な存在で在るのだと。

そう言った。

実はそんな内訳を持つ、話でも在る訳だ。

まあ中でも相手が、中国人達で在るならば。

そんな彼等と話す、その際には。

難しい言葉は、携帯電話のアプリ。

日本語の辞書機能で、漢字検索をして。

それを見せれば良い。

【日本】と本場【中国】の漢字は勿論、現在では既に。

大きなその違いこそ在れど。

大概の文字は殆んど、御互いに理解する事が出来る。

俺達も習って来た、東洋漢字で在るのだからだ。

そんな中国人達と話し、俺は自分自身。

それも子供の頃から、深く興味を持った。

【李家一族】のその話しを。

この主張先の仕事現場で、何時もして居た。

俺が一番初めに、この【李】さん達の。

その名前を知ったのは。

俺達世代がまだ、小学校低学年の時に。

とても流行った。

カンフー・アクションのスター、つまりは「ブルース・リー」からだが。

俺の話を聞いて、中国人達は笑うが。

要は中国国内での、その【李家】の在り方と。

国外へと進出をし、中国を出た【華人】達。

【李一族】達のその在り方は、又少し違う。

中国では「趙三李四」(ちょうさんりし)と言う、諺迄もが在る程に。

この【李】さんは本当に、特に上位５大姓と呼ばれる。

その中でも最も多い。

この諺の意味は、何処にでも居る。

在り触れた人の、その意味で。

普通の人、当たり前の人と言う。

そんな意味でも在るそうだが。

又「街中へ人の沢山集まる…そんな場所が在れば…其所へ【趙】さんが３人…【李】さんは４人居る…」と。

そんな意味でも在るのだと言う。

しかしその実は、実際には。

ことこの【李一族】へ関しては、実はその内訳も。

全く別の話だ。

まだ【中国】国内の【李家】、【李一族】のその発祥の地と。

その地での【李一族】へと纏わる、詳しい迄のそれ等の情報や。

奥深い知識に憑いては、俺も勉強不足だが。

「所変われば品変わる…」、そんな諺と又。

全く同じ様に。

恐らくはこの本家、【中国】の【李一族】達と。

【朝鮮半島】。

現在の【北朝鮮】や【韓国】へと居る、【李一族】達とは。　　　　　　　　　　　　　　　　　

似て居ても全く似着かない、その何処かが異なる理由を。

持つ者達の筈だ。

春秋戦国時代、全中華を統一した。

「秦国」の始皇帝、【贏 政】と共に。

究極の大将軍として、全軍のその指揮迄をも収めた。

【李信将軍】。

まあコレは漫画だが。

その【李信将軍】へと関する、書物や文献と文章が。

所謂歴史記述がで在る、つまりは記録ってヤツだが。

何故かこの【李信将軍】へ限っては、当時の文献や記述へも全く。

彼の名前やその多大な迄もの功績が、記録されては居らず。

その記述が殆ど、残されてはいないそうだ。

つまり彼は謎の将軍なのだとも、そう言う。

それでも【李信将軍】は、仮にもその際に。

全中華の統一へ、最も大貢献をした。

大将軍の一人では在る訳だ。

成らばその彼の名前や、立てた手柄等。

その数々足る功績が、残されてはいない…？？？

訳等がない。

そんな筈等は、寧ろ在り得ないのだとそう言った。

その主張の方が。

当然ヨッポド、信憑性も在る筈の。

話でも在る訳なのだ。

恐らくはあの【秦】国が、全中華を統一したその際に。

【李 信】自らが、当時の中国。

その各地各国へ迄に出向き。

各都市へと残された、それ等の文献文書記述から。

自分の名前を全て、全て削除したからだろう。

何故って…？？？

当時の中華・現在の中国では。

例え中華統一と言う、その一大偉業を。

大業を成し得たとはしても。

その後もしも、一度でも戦に負ければ。

親や子供、兄弟達は勿論。

親戚や縁者、そして従事者に至る迄の。

その全てが。

一切の関係者達が、皆全て。

根刮ぎ根絶やしにされ、皆殺しにされてしまうからだ。

しかし【秦】国と【李信将軍】は、それも相当に賢く。

そして又とても、用心深かった筈だ。

そもそも賢く用心深くも無ければ、「戦国七雄」と迄にも叫ばれた。

列強六国を倒して。

中華の統一等は先ず、在り得ないその話で。

戦術戦略へと長けた【間者】達、所謂敵国へ送り込む。

諜報部員達を操り。

つまりはスパイ活動をだなっ。

敵の様子や戦略のその意思や意図を、先行をして読み取る。

情報収集力へと長けて居た、その為に。

コレは春秋戦国時代の、それ以前。

中国文明の、その発祥へ迄にも絡んだ。

【炎黄子孫】(えんこうしそん)と呼ばれる、三大文明の中からも。

既に抜きん出た民族達が心掛け、戦争哲学としてそれを完成をさせ。

実践を続けて来たモノ。

つまりは兵法戦術に、因るモノだろう。

この国日本の、その20倍以上にも匹敵をする。

広大な面積の、その土地を持つ。

あの超大国は。

有史以前、その500年以上も前からの。

侵略と略奪を繰り返し。

この広大な面積の、その中へと在った　

500以上もの、小さな国や。

少数民族達を全て、絶やしにし。

滅ぼしても来た。

凌ぎを削った、戦いのその中で。

辛うじて生き残った。

「列強６国」を如何に、【秦】が優れて居て。

一端はそんな国々を、倒して居たとはしても。

再びその力を蓄えた、残党の戦士達は。

何度も起き上がり立ち上がって、又攻めに来る者達の筈だ。

形勢を逆転された、その挙げ句。

【秦】が陥落をし、滅ぼされたとも成れば。

そもそもが情報収集へと長けた、この【李 信将軍】とその末裔達は。

全ての戦争記述から、自らのその名前を消し去り。

自身の特徴や、戦略のその定石等を。

全く一切残さずに。

遠く離れた、異国のその地へと。

自分達のその姿を、消し去る筈だ。

当時の【中国】【中華】では、【秦】と対極のその場所。

その地へと在った。

東端の国、【斉】国。

東西からのその挟み撃ちで、間へと在る列強六国の内。

【魏】【趙】【韓】【楚】の、その追撃を抜けて。

【李 信】将軍はこの【斉】の国へと、それも命からがら。

逃げ延びて来た筈だ。

そしてこの【斉】の国の、その更に東へは。

「渤海」が在り。

この「渤海」の湾内、その海流は皆全て。

東シナ海を北上する、黒潮。

対馬海流の、その流れから。

それ等の影響を受けて。

太古の昔より今も、左回りへと。

回り続けている訳だ。

紀元前、当時の【中華】の【斉】国。

最西部で在った【秦】国からは、その真逆。

最東部と成る、この同盟国【斉】へと逃れ。

命からがら、この【秦】の残党達が。

更に目指したその場所が。

天然の要塞と言った作りを持つ、【朝鮮半島】なのだろう。

【秦】国の残党達、中でもその情報収集力へと優れた。

【李信将軍】とその末裔達は。

中華各地の、その戦況を掴み。

【朝鮮半島】へと、逃げ延びる事を。

恐らくはこの、【秦】国の滅亡の際に。

決意した筈だろう。

【朝鮮半島】はほぼその全体を、切り立った高い山脈へと囲まれた。

軍事的に最も攻め辛い、極めて安全な場所だ。

特にこの中でも、北部の山脈。

その間へは。

河川や沼地が多く、更に。

他の方位と成る東も西も南も、全て海へと囲まれていて。

もしも【中国】の側から、この【朝鮮半島】へ。

攻め入る為のその経路を、見出だすのだとすれば。

【遼東半島】の南東部、渤海へと面した。

沿岸部を南下し。

岩山等が混じり入り組んだ、その地形を避け。

その間を縫いながらも。

更なる南下を、続けるしかない。

【李 成桂】達の祖先、【秦】国の残党は。

この【朝鮮半島】へと逃げ込み。

この場所へ自分達の、【王朝】を創る事を。

選択し選んだ筈だ。

この約３ヶ月後の、2023年４月22日(水曜日)に。

俺は静岡県熱海市の、その隣町。

神奈川県足柄下郡湯河原町へと居た。

この日俺は、中国の本家本元。

兼ねてからのその念願で在った、本場中国の【李】と。

この作業現場で知り合う事と成った訳だ。

著者・龍神 武明