応援コメント

(10)」への応援コメント

  • 歓喜の歌、ですね。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    コメントありがとうございます。オーケストラといえばベートーベンの第九!と言われるくらい、有名な曲ですね。ラストはどうしてもこの曲で締めくくりたくて選んだ曲です。この物語が喜びの歌で溢れ、祝福の喝さいで埋まるようにと願いながら描いてみました。


  • 編集済

    秀逸の一言に尽きます。素晴らしいです。
    物語の構成、表現の巧みさ。オーケストラという複雑な人間関係と魅力的な登場人物たちの繊細な心理描写が素晴らしいです。
    クラッシック音楽の描写、造詣の深さに感服しました。何度でも読み返したくなります。物語の凄さに圧倒されました。

    作者からの返信

    KKモントレイユさま

    コメント、どうもありがとうございました!
    クラシック経験者ということもあり書き始めた物語ではありましたが、音楽を文章に変化させることの描写が大変でした。音楽のことだけれはなく、その周りの人間関係、そしてキャラの成長をいかに絡ませていけるか、そのあたりにも随分と苦労したのを覚えています。

    KKモントレイユさまの物語は、クラシックバレエの知識とその描写が秀逸ですね。いつも感心しながら読んでいます。

    「シンフォニック・ダンス」を通じて、少しでもクラシック音楽に関心を持っていただければ幸いです。

  • 遅ればせながら完結おめでとうございます。お疲れ様でした!

    長編はなかなか読む時間が取れないのと、一気読みしようとするとすぐに疲れてしまうのであまり手を出せないのですが、この作品は1話の文字数と内容が私にはとても読みやすく、気づけばその日に読む予定だった話数を何話も超えていたことが多々ありました。

    ラストは無事にハッピーエンドでよかったです!
    二人のこれからはまだまだ気になりますが、アルくんがクラリネットをやめずに済んでほっとしました。

    最後まで楽しませていただきありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    市瀬瑛理さま

    私も読むのが遅いので、長編が~というのが痛いほどよく分かります(笑)それでも市瀬瑛理さまの速度に合わせて物語を楽しんでいただけましたこと、とてもうれしく思います。

    ラストは、そうですね、アンコール部分が気に食わない方もいるかも…と、不安に思う時もあるのですが、それでも二人にふさわしい未来への道を繋いであげられたのではないかと思います。アルは、この調子だとクラリネットを辞めそうにもないですね。ずるずるとはっきりしない立場ではありますが、このような道もまた、アルらしくていいのではないかと思っております。

    最後までご覧いただきましてありがとうございました!

  • アルもミファも、それを取り巻く様々な人々も、そして管弦楽団そのものも、様々な喜びや苦しみを味わい、そして思いと音色を共有し合った濃厚な時間。
    人生の中ではごくわずかな間だったかもしれませんが、そこで得た様々な経験は、それぞれの今後に大きく響くものだったのでしょうね。
    そして、改めて音楽に導かれる形で、ミファと共に過ごす日々が再び始まろうとしているアル。
    2人の未来に幸あらんことを祈るばかりです。

    最終話まで、素晴らしいハーモニーを堪能させて頂きました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    腹筋崩壊参謀さま

    いつもご覧いただきましてありがとうございます。応援マークをすぐにいただく喜びというものはより格別なものがありました。

    ミファとアルがどのような形で完結するのか、人生というものは長いものですから、それは小説の中だけでは表せられるものではありません。それでも音楽があれば、音楽がありさえすれば、二人の関係はよりよいものとして終着できるであろう、そういう願いを込めて完結することができました。作品を通じて二人の人生に向き合っていただきましたこと、本当に感謝いたします。