編集済
こんばんは。
うん、女性はね、ある程度は警戒が必要です。その酒に「一服もられて」いた可能性もあるんだし。
過ぎたこと、と彼女には忘れてほしいですね。
彼女が「う……もう、恋人じゃないってこと?」
ってすごく不安そうにしてる時に、胸がきゅーって切なくなりました。
彼氏が「親友で、彼女だ」と、全部受け入れてくれて、良かった。
二人はこれからもラブラブでいられるのでしょう。「はなさないで」がとても効果的に使われていました。
追記。
すこしレビューの内容をいじっておきました。なかなか、レビューを書くのに悩むショートでした。
「嫌な思い出が薄れるほどに幸せになるしかない。その為の努力をする事しか出来ません」
うん、そうやって積極的に、新しい幸せで上塗りしていってほしいですね。
作者からの返信
本当は、世の中の人が皆信用出来る人なら問題ないのだけれど、そんなのは夢物語。
どちらかと言うと信用は出来ない。むしろ出来ないからこそ、そんな言葉が生まれたのでしょう。
おそらくこう言う経験をした人でないと分からないかもですが、一生心の傷として残ります。 忘れるなんて事は出来ない事は、彼女が一番よくわかっております。
ではどうすれば良いのか、嫌な思い出が薄れるほどに幸せになるしかない。 その為の努力をする事しか出来ません。
それでも後悔は尽きないでしょうが、それをちゃんと話せて受け止めてくれる人が相手ならば、きっと幸せになれるでしょう。
経験のある人にはセンシティブな話になります。僕の周りにも何人か居るので、そんなに少なくないのかも知れません。
現に、僕が普通だと思っている男性でも下賎な話をするものです。そしてそう言った趣味を持っている人も、少なくなく、真面目だとか、優しいだとか言われている人だからと言っても、下半身は別人だと言うことは、往々にしてあることなのです。
なので、前にも申しましたが、基本的に男性は好きではありません。 人間として見る様にはしていますが、男性として見るとどうか?と思う人は少なくないからです。
私にも色んな背景がありますが、その価値観を人に押し付けることはありません。
また私的な話をつらつらと書いてしまいました。気分を害したらすみません。
貴重なコメントをありがとうございましたm(_ _)m
追記─
わざわざ修正していただき、ありがとうございました!こんな被害に遭った人たちが、一人でも幸せになる事を祈っております。
こういう被害を新聞で読んだ時「こういう時はまずこうして次にああして警察に行ってDNA採取して……」と、最短ルートを想像したりするのですが、それは僕が実際に被害を被っておらず、第三者視点から状況を観察している立場の読者だからなわけで、こちらの作品内で実際に被害に遭った女性と、その恋人男性の立場で考えたなら、とてもじゃないけれど「最短ルートはこれ」などと、機械的に行動なんて出来ないだろうなあと。
むしろ被害を受けた彼女の話を聞いて「自分があれほど言ったのに!」などと責める事無く、まず被害者である彼女と向き合い、その上で寄り添う姿勢を示した作中男性は出来た人物だなあと思えた次第です。この状況で焦ったり怒ったりせず、寄り添えた彼なら、お題通り「はなさない」様に行動してくれそうだし、またここから適切に対応してくれそうな気がするという、興味深いお話でした。
作者からの返信
九十九清輔様
とても貴重なコメントをありがとうございます。
勿論、彼女に通報や起訴も提案しましたが、彼女はもう思い出したくもないし、それに触れて欲しくもないそうで、自分の不注意が招いた結果でもあるのだと、自分でも反省していることから、それより先は彼女の思うようにしました。(避妊はしていたようで、そちらの心配は無かったようです。しかし、その分立証は難しく状況証拠も乏しく両者飲酒が認められ、抵抗した跡もない為に、現実的には起訴しても相手が認めなければ難しいと思われます)
そして、次の日には会社に辞表も提出して、連絡先も全て消し去りました。
しばらくは何も手につきませんでしたが、女性中心の職場でアルバイトをするようになり、今では普通の生活を送れるようになりました。
私は彼女を受け容れる事しか出来ません。しかし、それで彼女が笑って過ごせているなら、それで満足だと思っております。
改めてコメントをありがとうございましたm(_ _)m
周りの言う「イイひと」って、本当にあてにならないです。
周囲から「イイひと」で「家庭を大事にする優しいお父さん」と評価されている知人がいますが、実際は浮気しまくりで、会社の女の子にも手を出すし、呑み屋の姉ちゃんと海外旅行へ行くような最低なヤツだったりします(私はもう疎遠にしています)
「イイひと」と言われると、警戒感を解く女性が多いようですので、一晩遊びたいというわけでなければ、注意していただきたいと思いますね。
作者からの返信
下東良雄様
私も同感です。ただ、そんな話もして、気を付ける様に言っていても、本人には実感はなく、実際に良い人に感じて、周囲も同じ様ならあまり警戒しなくなるのかも知れません。
私は自分の価値観を人に押し付ける様な事はしたくありません。その人の価値観や感性を大事にして欲しいからです。
正直なところそんなヤツに食い物にされるなんて、相手が本気だったとしても許せません。
ですが、そんなヤツのことよりも、彼女の気持ちの方が心配なので、私は彼女の不注意を攻めたりしません。彼女が一番解っていて、体感しているわけですから。
このあと、ずっと引きずることになるのも承知。それも含めて、彼女を受け容れるかどうか、自分次第です。
その時に、彼女を嫌いになったわけではないのなら、受け容れるだけです。
その上で、お互いが幸せを目指すならば、そんなクソみたいな話もがちっぽけに思えるほどに、笑って過ごせる未来を創るだけです。
長文になってしまいましたね。
コメント、ありがとうございましたm(_ _)m
かごのぼっち様。
男はオオカミって言葉がありますが、時としてオオカミになる可能性は大ですね。
彼女も軽率だったかもしれません。
今回の彼は、彼女のことを丸ごと愛してくれる人でしたが、やはりモヤモヤする気持ちは残りますよね。
その後、彼女がそんな問題を起こさなくてもちょっとしたすれ違いで疑いを持ってしまうようなら、また問題ですし。
どこまで寛容になれるかは時と場合によるし、その人の考え方にもよるかもしれませんね。
作者からの返信
この美のこさま
まあ、狼男の二重人格、その解離性を言うならばその通りかも知れませんね。
確かに人が良い、人が好い、真面目、実直、そんな人物はたくさんいますが、下半身は別人格とたまに言われますが、そう言った表向きの人格とは別に、下半身の人格や性格も、併せ持っている、と言うべきかな、と思います。表向きの人格と下半身の人格は、おおよそ≠なのでございます。女性がどう思っているかは分かりませんが、むっつりスケベの多さは驚異的な数字だと思われます。
なので、基本的には男性は信用しない、自分の貞操が大事なら、本当に心許せる人以外の男性には近付かないことです。
もちろん、例外はあります。少数派ではありますが、下半身の良い人格と言うものは、その人の為に我慢出来る人格。それこそが人を想うことの出来る人格と言えるでしょう。
男はエロいものだ。女性だって例外ではないかも知れませんが、性質が違います。
何度も書きましたが、私は私も含めて男性が基本的には嫌いです。男尊女卑の文化は世界的に見ても多いのは、傲慢な風習だと思います。男は力が強いしエロのために狡猾に暴力的になる人も少なくありません。
さりとて、私も男性であることを捨てれる訳でもない、ただの偏屈な男性です。
この様な問題はきっといつまで経っても無くならないのでしょうね。悲しいことです(-_-)