> ユーディさん
鰻食べたくなりましたか 笑
> もっちゃん(元貴)さん
こんなに自虐を繰り返す「私」、どんな人なんでしょうねぇ 苦笑
> 大町 彗さん
人の記憶にタッチできる作品にできてよかったです!
今度はぜひおひつにて召し上がってください〜。
コロナ禍のなかの新婚旅行だったので、『ひつまぶし』なのにテイクアウトのプラスチック容器だったことを思い出しました。
(お店で食べようかとも思ったのですが、酔っ払いの危機感の無さにひいたので宿に持ち帰りで食べました。帰宅翌日に愛知に非常事態宣言が出ました)
美味しかったんですが、おひつに入っている風情も込みでのひつまぶしなんでしょうね。薬味乗せが一番気に入りました。
作者からの返信
こんばんは!
あの丸いおひつや漆ぬりの重箱は、あれ自体にほどよく「蒸し」効果がある、というようなことを調べたことがあります。結露してもウナギの上に落ちないように、傾きなども計算されつくしていると。事実、プラや発砲の容器で食べると、水滴が溜まってべちゃべちゃになったり……。
値段はかわりませんが、器あってこそ!ですよね。
コロナ禍での新婚旅行の思い出、それもまた「すいもあまいも」語り草となって、おいしくいただけたらいいのですが。ありがとうございました!
作者の長尾さんからも返信コメントをいただいておりますので、こちらにはりますね!
>
> 大町 彗さん
人の記憶にタッチできる作品にできてよかったです!
今度はぜひおひつにて召し上がってください〜。
編集済
うなぎ食べたくなりました!
「本日、私たちはこれだけの不当な虐殺を行いました」
「鰻は私の部屋に置かれた大きな水槽の中でひそりと暮らすことになった」
おかしみのある、印象的なフレーズがちょくちょく出てきます。センスあるなあ、と唸りました。
うなぎを強奪する女を想像するだけでもう笑えます。
「鰻の血を抜き、腹を割き、臓物を取り除く」
ここがいちばん好き。
部屋で必死にだんだんやりながら、うなぎと格闘している鬼気迫る姿が目に浮かびました。
なかなか落ちないおひつのあぶらは、高級感を醸し出すための苦労だったんですね、きっと。