応援コメント

第1話【鬱】某掲示板に小説を晒した時の話」への応援コメント


  • 編集済

    先日、新作を数本拝読しましたが、
    拙作に「感想が励みになった」とのコメントを頂いていながら、駄目出しばかりで
    励みになるようなコメントをろくに書いていないことに気づいたため、こちらにお邪魔しました。

    ずばり作者様の長所は、
    「チートや異世界転移など流行りの題材を描いていても滲み出る大人っぽさ」だと思います。

    最初にコメントさせて頂いた『不思議アイテムでチート無双』『異世界監察官ナーロウ』の時から、ずっと同じ印象を受けておりまして、
    一見、長タイトルで流行りの題材を扱っていても、それを俯瞰する大人の目線が本編にはあり、
    ラノベしか知らないお子様が見様見真似で書いただけとかではなく、
    言いたいことを表現するために流行りの要素を巧みに使いこなしておられるな、
    つまり、精神的に成熟した人物が書いているな、と直感しました。
    (駄目出しコメントに終始してしまった作品については、その長所がいまひとつ欠けて見えた、ということでもあります)

    また他には、作中人物同士のセリフの掛け合いも筆がノってくるとテンポがよくて、
    会話劇が主軸となる恋愛ものが好評なのも頷けます。

    長編ほど★の数が多い傾向にあることからもお分かりのとおり、
    人気が出ないからといってすぐあきらめたりせず連載を続け、広げた風呂敷をきちんと畳むことさえできれば、
    読者を惹きつける実力をお持ちなのでしょう。頑張って下さい。

    差し出がましいようですが、いち素人にすぎない自分のコメントでも創作活動の励みになるなら幸いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    前回のコメントもあれはあれで為になりましたが、応援コメよりはレビュー寄りの内容かなぁと思いました。
    さて、今回のコメントですがありがとうございます、励みになります。
    ただ底辺スレでは起承転結がなってないだの描写不足だのサクサクではなくササササだのなろう受けを書こうとして逆張りしてるだの散々な評価を受けました。
    ただ相互でないそれなりのハートを頂けてる辺り、アイテム屋もナーロウもご評価いただけたのかなぁと思っております。
    まあ人の好みは十人十色ですからね、いちいち全部受け止めてたらキリが無いですw
    自分のやり方を大事にしつつ作家として濃い内容を書けるよう頑張ります。