最後まで読むと泣けます

『死にたくない』から『助けたい』になり精一杯生きた(心残りは多少あったものの)主人公。ラスト前からはグッと胸に来る物がありました。『自分なら、どう言う選択をするのだろう』と考えられる作品です。